世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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「エチカの鏡」で紹介され、検索キーワードとしても急上昇している
のが「歎異抄」「歎異抄をひらく」「親鸞 エチカ」などですが、さて
では、そもそも注目されている、『歎異抄』第三章とは、どんな原文な
のでしょうか。
そして、それを現代語になおすと、どうなるのでしょうか。
当該の書籍の、第三章「原文」「意訳」のすべてが、You Tubeにアップ
されていましたので、上に張っておきました。
最後まで第三章を読めば分かるように、実は、善人だ、悪人だという
ことは、弥陀の救いには関係ないのであって、「老少善悪の人をえらばず」
といわれ、「ただ信心を要とす」と釘を刺しておられます。
ところが、第三章を読む人の多くは、「善人」「悪人」というところに
とらわれて、このお言葉を、さまざまに誤読、誤解しているようです。
中には、「浄土真宗は、悪人製造の宗教」とまで言われる始末。
とんでもない聞き誤りを正し、親鸞聖人の真意を、ぜひとも明らかに
していかなければならないと思います。
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