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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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仏青つながりで、もう一つ。

仏青連盟「教材カタログ」
とあったので、見てみると、最後のほうに。

「仏前結婚式奨励ビデオ」とあったのには、ビックリ。

そりゃ、私も仏前結婚式でしたし、他の方の司婚も幾度
かさせていただきました。やはり仏法者ならば、ぜひとも
仏前結婚式を、とお勧めします。

しますが、それが「教材」って、ところに出ていたのには、
ちょっと驚きでした。
とはいっても、同じ「教材」の中に、

・ストラップ  ・トートバッグ  ・ステッカー
・クリアファイル・ナップザック  ・タオル

なんかが並んでいます。これ「教材」ですかね?
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 先日書きました、仏青の機関誌「まこと」について、
反響をいただいております。お尋ねには、できるだけ、
丁寧にお答えしていきたいと思いますが、枝葉末節な
点については、関わっておれませんので、まずは、

そもそも「仏教青年連盟とは何か」から。

正確には、コチラをごらん下さい。
「仏青連盟とは」

「仏教青年連盟(YBA:Young Buddhist Association)とは、
 阿弥陀様より願われ、親鸞聖人のみ教えに導かれながら、
 実りある人生を歩もうとする青年の団体です。」

とありますように、親鸞聖人の教えに導かれて、歩んでいく
集まりです。
ならば、親鸞聖人の教えに、反する方向に歩んでいっては、
なりませんよね。

そこで、「寺社巡り」について、親鸞聖人はどう教えておら
れるか、ということを、問うているわけです。
いやあ、顔写真も出ていますが、宮崎寿洋クン、とんだことで
引っ張りだしちゃって、ごめんネ。
でも、これは決して個人攻撃などではなく、親鸞聖人の教え
を明らかにしたいだけなのです。

もしかして、君の真意は、「寺社巡りといっても、決して、
神仏に礼拝するのではなく、ただの散策で、周囲の風景を
楽しむだけだった」のかも知れません。
それならば、「礼拝に行ったのではありません」の一言を
コメントしていただければ、この問題は「済み」です。
お待ちしています。
 お前はいつも、本山の悪口ばかり書く、とおっしゃる向きも
ありますが、宗祖親鸞聖人の仰せの通りに、正しいことをなさ
れたときは、ちゃんと書くつもりでおります。

 たとえば、1月26日、27日と北海道の定山渓温泉で行わ
れた温泉法話の集い、札幌の僧侶連盟の皆さんの行事では、
ちゃんと、親鸞聖人のご教導にしたがい、教章にのっとって、
「名号本尊」をご安置されました。
 2月10日号の、本願寺新報をご覧下さい。
 申し込み多数で、お断りせねばならぬほどの盛況だったと、
報じられています。600人収容の会場は、満杯であったと、
写真入りで出ていますので、ご覧ください。

 たしかに行事内容も、いろいろと工夫を凝らしたものであり、
その点も、盛況と関係はあると思います。と同時に、いやそれ
以上に、「親鸞聖人の教えのとおりに、させて頂こうじゃないか」
という、北の有志の皆さんの気持ちが、尊いと思います。
 宗祖の教えのとおりと言うからには、根本に尊ぶべき、御本尊
から、仰せの通りにすべきだ、という皆さんの気持ち、それが、
この行事の盛況につながっていると思わずにおれません。

「我も知らぬことなり、何事も何事も知らぬことをも
 開山のめされ候ように御沙汰候」と仰せられ候。
       (御一代記聞書)


「我々の凡智で納得できなくても、
 ひたすら親鸞聖人の教えにしたがえば、
 必ず救われるのだ」

と教えられた蓮如上人のお言葉です。
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64
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男性
誕生日:
1960/10/31
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