世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
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この前の「本願寺新報」に出ていましたが、1月11日、ご本山で
行われた成人式に、集まったのがたったの97人だったとのこと。
これって、危機も危機、大変なことじゃありませんか?
さらには、帰敬式も受けた、という人になると、たった27人です。
以前から、減少傾向にあったのは確かですが、さらに拍車がかかった
感じです。
昨年は、
「13日には第56回本山成人式が行なわれましたが、
定員300人とか400人とか、宣伝されましたが、
実際は、新成人は101人しか参加せず、その内、
帰敬式に参加したのは、たった31名でした。」
昨年1月17日の記事より(全文はこちらをどうぞ)
行われた成人式に、集まったのがたったの97人だったとのこと。
これって、危機も危機、大変なことじゃありませんか?
さらには、帰敬式も受けた、という人になると、たった27人です。
以前から、減少傾向にあったのは確かですが、さらに拍車がかかった
感じです。
昨年は、
「13日には第56回本山成人式が行なわれましたが、
定員300人とか400人とか、宣伝されましたが、
実際は、新成人は101人しか参加せず、その内、
帰敬式に参加したのは、たった31名でした。」
昨年1月17日の記事より(全文はこちらをどうぞ)
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蓮如上人の御影が、京都と、吉崎(福井県)の間を往復される、
蓮如上人御影道中といえば、北陸では、春の風物詩の一つです。
そのお立ち寄り所が、いくつかある中で、こういうドラマが
あったことが、紹介されていました。
先刻、このブログでも触れた、御本尊について、であります。
────────────────────────────
■春爛漫、越前・福井の街道に甲高い声が響き渡ります。
「蓮如上人さまのお通ーりー」
私の嫁いだ家は「蓮如上人御影道中」のお立ち寄り所です。
蓮如上人の御影を、京都から、福井の吉崎御坊まで、一行
50人余りでお送りする行事です。
各地のお立ち寄り所で門徒は、上人のご苦労をしのびます。
主人の先祖は江戸時代から御下向御上洛のお世話をして、
今年で335回になります。
→続きは、こちらをご覧ください。
蓮如上人御影道中といえば、北陸では、春の風物詩の一つです。
そのお立ち寄り所が、いくつかある中で、こういうドラマが
あったことが、紹介されていました。
先刻、このブログでも触れた、御本尊について、であります。
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■春爛漫、越前・福井の街道に甲高い声が響き渡ります。
「蓮如上人さまのお通ーりー」
私の嫁いだ家は「蓮如上人御影道中」のお立ち寄り所です。
蓮如上人の御影を、京都から、福井の吉崎御坊まで、一行
50人余りでお送りする行事です。
各地のお立ち寄り所で門徒は、上人のご苦労をしのびます。
主人の先祖は江戸時代から御下向御上洛のお世話をして、
今年で335回になります。
→続きは、こちらをご覧ください。
1月の「本願寺新報」から、一件紹介しましょう。
兵庫県宍粟市の西光寺の門徒総代片山英之さんが、家庭法話を23年
続けておられ、親類の皆さんそろって、ご縁にあっておられるとのこ
とが、報じられていました。
家庭法話といえば、親鸞会の活動でも、各家庭での法話会が中心との
こと。上記の、同じ兵庫県でも、こういう流れがあるようです。
兵庫県で加速する「名号本尊」への流れ
「念仏の声を、子や孫へ」とは、以前のスローガンでしたが、子孫へ
というのであれば、その基本は、まずわが子へ。
となれば、家庭での、仏法とのご縁が、極めて大切になってくると
言えましょう。
あなたの家庭では、毎日の「勤行(おつとめ)」できていますか?
親子で、ともに聞法すること、ありますか?
まずは、このような基本的なところから、問いただすべきでしょう。
我が家では、高校生になる息子は、正信偈と「聖人一流の章」は
暗唱しています。親子そろって、お仏前でおつとめできることが
何よりの幸せであります。
兵庫県宍粟市の西光寺の門徒総代片山英之さんが、家庭法話を23年
続けておられ、親類の皆さんそろって、ご縁にあっておられるとのこ
とが、報じられていました。
家庭法話といえば、親鸞会の活動でも、各家庭での法話会が中心との
こと。上記の、同じ兵庫県でも、こういう流れがあるようです。
兵庫県で加速する「名号本尊」への流れ
「念仏の声を、子や孫へ」とは、以前のスローガンでしたが、子孫へ
というのであれば、その基本は、まずわが子へ。
となれば、家庭での、仏法とのご縁が、極めて大切になってくると
言えましょう。
あなたの家庭では、毎日の「勤行(おつとめ)」できていますか?
親子で、ともに聞法すること、ありますか?
まずは、このような基本的なところから、問いただすべきでしょう。
我が家では、高校生になる息子は、正信偈と「聖人一流の章」は
暗唱しています。親子そろって、お仏前でおつとめできることが
何よりの幸せであります。