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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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 富山県高岡市の勝興寺といえば、「ここを見ておれば、本山に
行っても驚かない」というほどの、大寺院です。平成の大修復に
より、装いも新たになって、これで参詣者もさぞかし急増か、と
思いきや、さほどでもないようです。
 先日のご満座を報じる地元紙でも、「高さ○○メートルのデカ
ローソク」ばかりが注目され、もちろん写真もその写真でした。
参詣者も、なにかローソクに向かって合掌されているようで、何
か変ですよね。
 修復後には、NHKの「行く年来る年」でも中継されたほどな
のですから、本来の意味で、法味あふれる大寺院に、復してもら
いたいものです。
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「浄土真宗本願寺派の機関誌『宗報』(毎月16日発行)」について、
調べてみたら、こちらのサイトの更新も、去年の10月号までで、
ストップしているではありませんか。
 先日は、本願寺新報の更新がなされていない、と言っており、
今回、またこちらの停滞を指摘しなければならないとは、何とも
残念なことであります。

 あの、こういうことを書くと、「また、ご本山の悪口ばかり、
書いている」と、おっしゃる方もあるかも知れませんが、いつま
でも古い記事ばかりで、更新がないと、その宗派自体が「やる気
があるのか」と言われてしまうのではないでしょうか。
 組織の中の人であれ、外の人であれ、気がついた人が教えてあ
げて、また教えてもらった人は、改めるべきはただちに改めれば
お互い、得をすると思います。
 それで、あえて、書かせてもらいました。
「親をそしる者をば 五逆の者と申すなり」

親鸞聖人『末灯抄』のお言葉です。
釈迦は「父母の恩の重きこと、天のきわまりなきが如し」とも
おっしゃっています。

先日「親のこころ」という本を紹介しましたが、その続編も、
出ていましたので、ちょっとご紹介。

『親のこころ おむすびの味』木村耕一著
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プロフィール
HN:
TAXI
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/10/31
職業:
真宗関係
趣味:
音楽・映画・地図を眺める
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