世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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先日は、ネット上の動画では、「お坊さんがゆく」に焦点を当てて
紹介しましたが、ほかにも、「仏典童話」とか全国各地の「別院紹介」
などもあります。
一応、それはそれで紹介しておきます。「仏典童話」は、それなりに
熱演であり、試みはいいのですが、動画といえば、何しろ、こっちが
世に広く出ておりますので、これに負けないくらいやらないと、どうも
見劣りしてしまいます。
予告編を、動画で貼り付けておきます。
紹介しましたが、ほかにも、「仏典童話」とか全国各地の「別院紹介」
などもあります。
一応、それはそれで紹介しておきます。「仏典童話」は、それなりに
熱演であり、試みはいいのですが、動画といえば、何しろ、こっちが
世に広く出ておりますので、これに負けないくらいやらないと、どうも
見劣りしてしまいます。
予告編を、動画で貼り付けておきます。
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先の宗会議員選挙の引き金の一つともなった、ネットの件です。
今、ご本山では、9日より宗祖親鸞聖人報恩講がつとめられてお
ります。京都まで行かれる方もおおぜいありましょう。
いっぽうで、どうしてもご縁がないという方のために、ネット
上で、中継が見られるサービスをやっています。
ネットでの動画といえば、浄元寺のボンが、「お寺と雅楽」やら
「おとき」「お菓子」「お香」「お墓って何だ」などと、本筋を
はずしまくった、珍道中を繰り広げる、「お坊さんが逝く」じゃな
かった、「お坊さんがゆく」が知られています。
あんなことやっているから、「ネットというところは、くだらん
もんじゃ」と、ベテランの方は思われるのですヨ!
だいたい、「御本尊編」なんて、ご本山の定めた教章と違って
いるでしょう!このまま流しちゃ、ダメじゃない。
そんな状態で、さて、大切な報恩講のネット中継となるのですが、
大丈夫ですかねえ?
中継の合間に、行事案内が流れ、「親鸞さま」のPVなんかも
あり、刊行物の紹介もあり、「大乗は、み教えの月刊誌です」って、
あったりまえでしょうが。み教え以外に、われわれが伝えるべき
ものがありますか。
まあ、しばらく続くようですので、様子を見たいと思います。
「ああ、やっぱり、くだらない。だから、ネットなんかやめよ」と
なるのかなあ?
今、ご本山では、9日より宗祖親鸞聖人報恩講がつとめられてお
ります。京都まで行かれる方もおおぜいありましょう。
いっぽうで、どうしてもご縁がないという方のために、ネット
上で、中継が見られるサービスをやっています。
ネットでの動画といえば、浄元寺のボンが、「お寺と雅楽」やら
「おとき」「お菓子」「お香」「お墓って何だ」などと、本筋を
はずしまくった、珍道中を繰り広げる、「お坊さんが逝く」じゃな
かった、「お坊さんがゆく」が知られています。
あんなことやっているから、「ネットというところは、くだらん
もんじゃ」と、ベテランの方は思われるのですヨ!
だいたい、「御本尊編」なんて、ご本山の定めた教章と違って
いるでしょう!このまま流しちゃ、ダメじゃない。
そんな状態で、さて、大切な報恩講のネット中継となるのですが、
大丈夫ですかねえ?
中継の合間に、行事案内が流れ、「親鸞さま」のPVなんかも
あり、刊行物の紹介もあり、「大乗は、み教えの月刊誌です」って、
あったりまえでしょうが。み教え以外に、われわれが伝えるべき
ものがありますか。
まあ、しばらく続くようですので、様子を見たいと思います。
「ああ、やっぱり、くだらない。だから、ネットなんかやめよ」と
なるのかなあ?
「人生のエンディング」と題した、朝日新聞の連載がある。
先日取り上げた、「葬儀は本来の仏教にはない」という投書も
ここへのものである。
17回目の項を見ると、「お墓は、どこがいいのか」として、
寺院墓地、公営墓地、民営墓地と、候補が挙げられている。
記事によると、
寺院墓地は、住職がお寺にいるので、手厚い供養を
してもらえるのが最大の利点。法要も住職に頼める。
関東地方の約100カ寺でつくるNPO法人「寺院ネット
ワーク」の和泉逸平さんは「檀家(だんか)にならず
に使える寺院墓地は、まずありません」という。檀家
には行事への参加やお布施、山門や本堂の修理工事な
どの寄付金も求められる。「長男しか入れない寺もあ
る。住職にしきたりをよく聞くことです」と和泉さん。
また、寺には提携した石材店がある場合が大半だ。
お墓も和型が多く、デザインの自由度も高くはない。
という具合で、他の候補にくらべ、評価は低い。
葬式仏教、墓番仏教に対して、厳しい見方をしていることが
うかがえる。まあ、左翼系新聞だから、仕方ないか。
まだしばらく、続きそうです。
寺院関係者は、必見ですよ!
朝日新聞の解説図は、こちらです
先日取り上げた、「葬儀は本来の仏教にはない」という投書も
ここへのものである。
17回目の項を見ると、「お墓は、どこがいいのか」として、
寺院墓地、公営墓地、民営墓地と、候補が挙げられている。
記事によると、
寺院墓地は、住職がお寺にいるので、手厚い供養を
してもらえるのが最大の利点。法要も住職に頼める。
関東地方の約100カ寺でつくるNPO法人「寺院ネット
ワーク」の和泉逸平さんは「檀家(だんか)にならず
に使える寺院墓地は、まずありません」という。檀家
には行事への参加やお布施、山門や本堂の修理工事な
どの寄付金も求められる。「長男しか入れない寺もあ
る。住職にしきたりをよく聞くことです」と和泉さん。
また、寺には提携した石材店がある場合が大半だ。
お墓も和型が多く、デザインの自由度も高くはない。
という具合で、他の候補にくらべ、評価は低い。
葬式仏教、墓番仏教に対して、厳しい見方をしていることが
うかがえる。まあ、左翼系新聞だから、仕方ないか。
まだしばらく、続きそうです。
寺院関係者は、必見ですよ!
朝日新聞の解説図は、こちらです