世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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今年の4月1日より、改定された宗制が施行された
はずなのですが、各地で、御本尊は改まっているで
しょうか?宗門校では、いかがですか?
少なくとも、私の周りでは、何の変化もありませ
んし、全国の友人からも、「変化なし」の報です。
これじゃ、何のために長時間をかけて宗制改正を
議論したのか分かりません。
議会運営にも、多額の浄財が費やされているので
すから、浄財の無駄使いもはなはだしいです。
社会保険庁や、国土交通省の外郭団体が、税金の
無駄使いを指摘され、世の糾弾をあびています。私
たちの血税を、どう思っているのか!との、至極、
当然の指摘でしょう。
それ以上に、御門徒の皆様の浄財で生かされる者、
決してわずかなりとも無駄にしては申し訳ないとの
憶いは、本山にはないのでしょうか。
はなはだ疑問であります。
はずなのですが、各地で、御本尊は改まっているで
しょうか?宗門校では、いかがですか?
少なくとも、私の周りでは、何の変化もありませ
んし、全国の友人からも、「変化なし」の報です。
これじゃ、何のために長時間をかけて宗制改正を
議論したのか分かりません。
議会運営にも、多額の浄財が費やされているので
すから、浄財の無駄使いもはなはだしいです。
社会保険庁や、国土交通省の外郭団体が、税金の
無駄使いを指摘され、世の糾弾をあびています。私
たちの血税を、どう思っているのか!との、至極、
当然の指摘でしょう。
それ以上に、御門徒の皆様の浄財で生かされる者、
決してわずかなりとも無駄にしては申し訳ないとの
憶いは、本山にはないのでしょうか。
はなはだ疑問であります。
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いろんなお寺さんがいるもんやなあ、といって、
ある方が言われた話です。
大学入試センター試験に、釈迦の「四聖諦」が出題
されたので、その受験生の親御さんが、月参りに来た
お坊さんに、
「ごいんさん、四聖諦とは、何ですか」
とたずねました。
すると、
「うーん、生老病死じゃ」
と答えたそうです。
横で聞いていた、その受験生が、
「違うよ、苦集滅道だよ」
と、言ったもんで、お坊さん、二の句がつげなかった
とか。
まあ、そんな人はごく一部でしょうが、お寺を預かる
者として、親鸞聖人の教えを、しっかり勉強しておか
なくちゃいけませんよね。
それにしても、センター試験に、そんな設問がある
ということは、大学に進むような人ならば、これくらい
知っておかねばならないよ、ということなんですね。
世の大学生諸君、どうですか?
ある方が言われた話です。
大学入試センター試験に、釈迦の「四聖諦」が出題
されたので、その受験生の親御さんが、月参りに来た
お坊さんに、
「ごいんさん、四聖諦とは、何ですか」
とたずねました。
すると、
「うーん、生老病死じゃ」
と答えたそうです。
横で聞いていた、その受験生が、
「違うよ、苦集滅道だよ」
と、言ったもんで、お坊さん、二の句がつげなかった
とか。
まあ、そんな人はごく一部でしょうが、お寺を預かる
者として、親鸞聖人の教えを、しっかり勉強しておか
なくちゃいけませんよね。
それにしても、センター試験に、そんな設問がある
ということは、大学に進むような人ならば、これくらい
知っておかねばならないよ、ということなんですね。
世の大学生諸君、どうですか?
近著「歎異抄をひらく」(高森顕徹著)の中でも
触れられていますが、親鸞聖人の時代、関東を中心に、日蓮が、
「念仏無間」と触れ回って、多くの人々を惑乱させました。
「念仏称えている者は、無間地獄に堕つるのだ」
お経のどこにも書かれていないことで、仏法謗るにもほどがある、
まさしく謗法の大罪です。
親鸞聖人は、
「念仏誹謗の有情は 阿鼻地獄に堕在して
八万劫中大苦悩 ひまなくうくとぞ説きたもう」
ともおっしゃっています。
上記の著書にも、歎異抄第二章の解説の中で、触れられています。
ところが、今日の真宗の僧俗は、ほとんどこの問題に触れません。
邪教創価学会が怖いのか、顕正会が暴れこんでくるのを恐れてか、
さわらぬ何やらにたたりなし、とでも思ってのことなのか。
しかし、一旦事有らば、言うべきことはきちっと言わねばならぬ
のが、真宗の、特に法を説く者の使命です。
実は、管理人も、かつてある紙面で、創価学会の非を指摘した
ところ、さっそく「創価学会青年部の幹部だ」という男から、夜間、
抗議電話が入り、「今から200人ほど連れて、そちらへ行くぞ!」と
脅されました。
結局、一人も訪ねてはきませんでしたが、こういう脅しが、実際
にあるのだなと、勉強しました。
触れられていますが、親鸞聖人の時代、関東を中心に、日蓮が、
「念仏無間」と触れ回って、多くの人々を惑乱させました。
「念仏称えている者は、無間地獄に堕つるのだ」
お経のどこにも書かれていないことで、仏法謗るにもほどがある、
まさしく謗法の大罪です。
親鸞聖人は、
「念仏誹謗の有情は 阿鼻地獄に堕在して
八万劫中大苦悩 ひまなくうくとぞ説きたもう」
ともおっしゃっています。
上記の著書にも、歎異抄第二章の解説の中で、触れられています。
ところが、今日の真宗の僧俗は、ほとんどこの問題に触れません。
邪教創価学会が怖いのか、顕正会が暴れこんでくるのを恐れてか、
さわらぬ何やらにたたりなし、とでも思ってのことなのか。
しかし、一旦事有らば、言うべきことはきちっと言わねばならぬ
のが、真宗の、特に法を説く者の使命です。
実は、管理人も、かつてある紙面で、創価学会の非を指摘した
ところ、さっそく「創価学会青年部の幹部だ」という男から、夜間、
抗議電話が入り、「今から200人ほど連れて、そちらへ行くぞ!」と
脅されました。
結局、一人も訪ねてはきませんでしたが、こういう脅しが、実際
にあるのだなと、勉強しました。