世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
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「千の風で死ねるか」
こう題して、3月11日、大阪の津村別院で後援したのは、
武蔵野大学教授・山崎龍明氏でした。
最近ヒットする「千の風になって」について、あれはただの
癒しであって、真宗の救いとは異なる。還相回向に通じるなど
という人もあるが、まったく異なる。そして
「私は千の風では死ねない」と言い切ったのです。
その言やよし。ならばさらに一歩進んで、「真宗の救い」を
明快にしてほしいですね。
「そこを、問われているのです」なんて、いつもながらの
逃げの講演でしめくくったのでは、また肩透かしですよ。
こう題して、3月11日、大阪の津村別院で後援したのは、
武蔵野大学教授・山崎龍明氏でした。
最近ヒットする「千の風になって」について、あれはただの
癒しであって、真宗の救いとは異なる。還相回向に通じるなど
という人もあるが、まったく異なる。そして
「私は千の風では死ねない」と言い切ったのです。
その言やよし。ならばさらに一歩進んで、「真宗の救い」を
明快にしてほしいですね。
「そこを、問われているのです」なんて、いつもながらの
逃げの講演でしめくくったのでは、また肩透かしですよ。
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既報のとおり、築地本願寺の輪番が、松原功人氏(57)から、
大ベテランの豊原大成師(77)に交代となりました。
カフェ・ド・シンランとか、東京ボーズコレクションとか、
あまりにも常軌を逸した行動に、本山も業を煮やしたのでは
ないかと言われています。
総長経験の重鎮をすえることにより、新門さまをささえ、
宗門建て直しの柱である首都圏開教に、本腰を入れた、と
いうところでしょうか。
ともあれ、松原氏更迭は、宗門をある意味、破滅のふち
から救ったといえるでしょう。
個人的にも少々縁がある豊原師のご活躍に、期待したい
と思います。
大ベテランの豊原大成師(77)に交代となりました。
カフェ・ド・シンランとか、東京ボーズコレクションとか、
あまりにも常軌を逸した行動に、本山も業を煮やしたのでは
ないかと言われています。
総長経験の重鎮をすえることにより、新門さまをささえ、
宗門建て直しの柱である首都圏開教に、本腰を入れた、と
いうところでしょうか。
ともあれ、松原氏更迭は、宗門をある意味、破滅のふち
から救ったといえるでしょう。
個人的にも少々縁がある豊原師のご活躍に、期待したい
と思います。
さっそく計算してくれた人があったので、紹介します。
ジッポウの収支計算です。
第1号、2号で、販売数から計算して、売上額が980万円。
書店や取次の手数料を引いて、7割が戻ったとしても680万円。
これが、出版社の収入です。
支出は、宗門は制作費の援助に2000万円、
宣伝費を18分の2と計算して、800万円。
計算すると、2800万円支出し、680万円の収入。
2120万円の赤字です。
ただし、680万の内、出版社が、制作経費を差し引きしますから、
実際は、もっと大幅な赤字です。
2巻でこれだけだから、全18巻出すと、1億8000万円プラス
アルファ、ざっと2億円の赤字です。
ああ、壮大な浄財のムダ使い。誰が、いったい、責任をとるのですか!
ジッポウの収支計算です。
第1号、2号で、販売数から計算して、売上額が980万円。
書店や取次の手数料を引いて、7割が戻ったとしても680万円。
これが、出版社の収入です。
支出は、宗門は制作費の援助に2000万円、
宣伝費を18分の2と計算して、800万円。
計算すると、2800万円支出し、680万円の収入。
2120万円の赤字です。
ただし、680万の内、出版社が、制作経費を差し引きしますから、
実際は、もっと大幅な赤字です。
2巻でこれだけだから、全18巻出すと、1億8000万円プラス
アルファ、ざっと2億円の赤字です。
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