世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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昨年の法規改定で、「見真大師」という大師号は、今後
宗派としては、使用しない、ということになりました。
ここへ来て、議論になっているのが、では本山の御堂の
正面に掲げられている額はどうするか、ということです。
「即刻外すべきだ」
「大師号がよくないのであって、見真という言葉はよい」
と甲論乙駁はてしなく、さてどんな結論が出るでしょう。
本山だけでなく、末寺でも、ご門徒のお宅にも、同じよう
に掲げられていますので、まずはご本山の額の去就が注目
されます。
私見では、「主上臣下、法に背き義に違す」と、権力者の
無法な弾圧に義憤を表明され、「決して、為政者に近づいて
その力を利用して、念仏をひろめようなどと思ってはならぬ」
と厳戒なされた宗祖親鸞聖人の御心を、まず知らねばならな
いと思います。
すべては、そこからです。
宗派としては、使用しない、ということになりました。
ここへ来て、議論になっているのが、では本山の御堂の
正面に掲げられている額はどうするか、ということです。
「即刻外すべきだ」
「大師号がよくないのであって、見真という言葉はよい」
と甲論乙駁はてしなく、さてどんな結論が出るでしょう。
本山だけでなく、末寺でも、ご門徒のお宅にも、同じよう
に掲げられていますので、まずはご本山の額の去就が注目
されます。
私見では、「主上臣下、法に背き義に違す」と、権力者の
無法な弾圧に義憤を表明され、「決して、為政者に近づいて
その力を利用して、念仏をひろめようなどと思ってはならぬ」
と厳戒なされた宗祖親鸞聖人の御心を、まず知らねばならな
いと思います。
すべては、そこからです。
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昨年「宗制」が改正され、「浄土真宗の正しい御本尊は名号である」
ということが明記されましたが、今度の宗会では「宗法」についての
議論が、いよいよ本格的に行なわれています。
たとえば、ご門主というのは、対外的に、また内部的に、どこまで
責任をとるのか、という点などです。
普通考えれば、一派の長として、最高責任者であろうと思われるの
ですが、流れとしては、「対外的にも、内部的にも、責任を負わない」
ということになりそうなのです。
変な話であります。じゃあ、本願寺派として、ご門徒の皆さまに、
正しい親鸞聖人の教えを教化する責任は、誰が負うのですか。それに
関して、ご門主が本をお書きになって、出版され、当然ながら宗派を
あげてこれを宣伝しますが、その内容が、宗祖の教えと大きく異なって
いた時、誰がその責任をとるのですか。
そうやって責任をウヤムヤにしているところに、教線衰退の一因が
あると思われるのですが、いかがでしょう?
ということが明記されましたが、今度の宗会では「宗法」についての
議論が、いよいよ本格的に行なわれています。
たとえば、ご門主というのは、対外的に、また内部的に、どこまで
責任をとるのか、という点などです。
普通考えれば、一派の長として、最高責任者であろうと思われるの
ですが、流れとしては、「対外的にも、内部的にも、責任を負わない」
ということになりそうなのです。
変な話であります。じゃあ、本願寺派として、ご門徒の皆さまに、
正しい親鸞聖人の教えを教化する責任は、誰が負うのですか。それに
関して、ご門主が本をお書きになって、出版され、当然ながら宗派を
あげてこれを宣伝しますが、その内容が、宗祖の教えと大きく異なって
いた時、誰がその責任をとるのですか。
そうやって責任をウヤムヤにしているところに、教線衰退の一因が
あると思われるのですが、いかがでしょう?
エホバの証人の者たちが、輸血を拒否することは有名です。
そのため、我が子が交通事故で手術を受けるときでも、医師
の勧めにもかかわらず、輸血を拒み、出血多量で死亡するケース
がよくあります。
日本輸血・細胞治療学会など、5団体では、今後、
「15歳未満の場合、親が信仰上の理由から拒否したとしても、
輸血を行なう」
という方針を決めました。
同時に、
「信仰や親の意思に逆らって、輸血を受けた場合、あとで本人が
悩むケースがあるので、医療機関では、心のケアをしてほしい」
という要望も発表しています。
そこまでやらねばならないほど、外道邪教の害毒ははかり知れない
ものかと、つくづく知らされます。
親鸞聖人の無上の法を、速やかにお届けせねばと思います。
そのため、我が子が交通事故で手術を受けるときでも、医師
の勧めにもかかわらず、輸血を拒み、出血多量で死亡するケース
がよくあります。
日本輸血・細胞治療学会など、5団体では、今後、
「15歳未満の場合、親が信仰上の理由から拒否したとしても、
輸血を行なう」
という方針を決めました。
同時に、
「信仰や親の意思に逆らって、輸血を受けた場合、あとで本人が
悩むケースがあるので、医療機関では、心のケアをしてほしい」
という要望も発表しています。
そこまでやらねばならないほど、外道邪教の害毒ははかり知れない
ものかと、つくづく知らされます。
親鸞聖人の無上の法を、速やかにお届けせねばと思います。