世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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先の宗会で、議論にもなった、「あんのん保険」ですが、
これまで、宣伝といっても、月に1,000円の掛け金の場合の、
一番少ない保障額が、掲載されていました。
でも、それじゃ、あまりに保障内容がお粗末だろう、と、
最新の本願寺新報では、
「月5,000円の場合 入院1日目から18,000円」
というような高額保障の内容に、入れ替えられています。
要するに、「月1,000円のじゃなしに、月5,000円のにしてね」
という誘導なのですが、保険業界では、当たり前のことでも、
それが、神聖であるべき、「本願寺新報」に掲載されると、
一気にこの新聞全体が、生臭くなって、品位が下がってしまいます。
手厳しい人は、「それが、宗門の現状を如実に表わしておるんじゃ」
と批判されましょう。それもあって、宗会では、
「ご門徒を相手に、保険の勧誘まで、せにゃならんのか」
「これが、教化活動と、どう関係するのだ」
「門徒の中に、保険会社に勤めている人や、保険代理店をやっている
人もいるが、それでも、こっちの保険を勧めにゃならんのか」
というような、激しい集中砲火を浴びたはずです。
でも、でも・・・・、掛け金の数パーセントを、徴集手数料として
宗門に入れてもらえるものだから、そのわずかな金欲しさに、ついに
本願寺は、保険代理店までやるようになってしまったのです。
ちょっとは、情けないと思ってよ。
どう思います?宗門の貴公子さん。
これまで、宣伝といっても、月に1,000円の掛け金の場合の、
一番少ない保障額が、掲載されていました。
でも、それじゃ、あまりに保障内容がお粗末だろう、と、
最新の本願寺新報では、
「月5,000円の場合 入院1日目から18,000円」
というような高額保障の内容に、入れ替えられています。
要するに、「月1,000円のじゃなしに、月5,000円のにしてね」
という誘導なのですが、保険業界では、当たり前のことでも、
それが、神聖であるべき、「本願寺新報」に掲載されると、
一気にこの新聞全体が、生臭くなって、品位が下がってしまいます。
手厳しい人は、「それが、宗門の現状を如実に表わしておるんじゃ」
と批判されましょう。それもあって、宗会では、
「ご門徒を相手に、保険の勧誘まで、せにゃならんのか」
「これが、教化活動と、どう関係するのだ」
「門徒の中に、保険会社に勤めている人や、保険代理店をやっている
人もいるが、それでも、こっちの保険を勧めにゃならんのか」
というような、激しい集中砲火を浴びたはずです。
でも、でも・・・・、掛け金の数パーセントを、徴集手数料として
宗門に入れてもらえるものだから、そのわずかな金欲しさに、ついに
本願寺は、保険代理店までやるようになってしまったのです。
ちょっとは、情けないと思ってよ。
どう思います?宗門の貴公子さん。
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最近、本願寺新報に載らなくなったなあと、喜んでいた方も
多かったかも知れませんが、寺院を使ってのコンサートが、
またしても、載り始めて、あーあ、まだやってんの?という
気がしないでもないでもない、かな、とか。(どっちやねん!)
福岡の「JAZZ IN TEMPLE」では、写真で見て分かるとおり
無上仏を御安置した前で、内陣で、ジャズの演奏が行なわれて
います。
あのねえ、お内陣というのは、弥陀の願心を命がけで説く場所、
外陣というのは、「たとい大千世界に みてらん火をもすぎゆきて
仏のみ名を聞く」ところなのです。
それ以外のことで、どかどかと入り込むところではありません。
過去幾百年の間、御門徒の皆様が、どれほどの思いで、お寺を
守り徹して来られたか。
かつてNHKの「その時 歴史が動いた」でもやっていましたが、
石山合戦のときは、姦雄信長を相手に、石山本願寺を守り抜いた、
愛山護法の親鸞学徒が、どれほどたくさんおられたことか。
その本堂を、無関係なことで、じゅうりんする、そのお粗末さに
そろそろ気がついてくれないかな、と思います。ほんとに。
さて、「東西本願寺の現状・本願寺と靖国問題」というサイト 見つけました。ご参考まで。
多かったかも知れませんが、寺院を使ってのコンサートが、
またしても、載り始めて、あーあ、まだやってんの?という
気がしないでもないでもない、かな、とか。(どっちやねん!)
福岡の「JAZZ IN TEMPLE」では、写真で見て分かるとおり
無上仏を御安置した前で、内陣で、ジャズの演奏が行なわれて
います。
あのねえ、お内陣というのは、弥陀の願心を命がけで説く場所、
外陣というのは、「たとい大千世界に みてらん火をもすぎゆきて
仏のみ名を聞く」ところなのです。
それ以外のことで、どかどかと入り込むところではありません。
過去幾百年の間、御門徒の皆様が、どれほどの思いで、お寺を
守り徹して来られたか。
かつてNHKの「その時 歴史が動いた」でもやっていましたが、
石山合戦のときは、姦雄信長を相手に、石山本願寺を守り抜いた、
愛山護法の親鸞学徒が、どれほどたくさんおられたことか。
その本堂を、無関係なことで、じゅうりんする、そのお粗末さに
そろそろ気がついてくれないかな、と思います。ほんとに。
さて、「東西本願寺の現状・本願寺と靖国問題」というサイト 見つけました。ご参考まで。
西本願寺の、下がり藤のマークを、今度からは「本願寺藤」と
呼び方を改めるというニュースが、中外日報に載っていました。
もともと、この下がり藤は、九条家の家紋で、同家と縁戚関係に
ある大谷家は、このマークを使っていたわけで、宗門のいろいろな
ところに、デザインとして使われています。
近くは、御門徒の方のかける式章、僧侶の輪袈裟についているのが
この紋です。
さて、一宗のシンボルマークですから、大きな変更だと思って、
同紙は報道したのでしょうが、親鸞聖人の教えを正しく伝えねば
ならない大問題と比べれば、そこまで騒がねばならないことかな、
特に今回は、紋が変わるのでなく、その呼び名が変わるだけです。
まあ、ほかに報道すべきニュースが、なかったからかなあ、と
思ったりもします。
呼び方を改めるというニュースが、中外日報に載っていました。
もともと、この下がり藤は、九条家の家紋で、同家と縁戚関係に
ある大谷家は、このマークを使っていたわけで、宗門のいろいろな
ところに、デザインとして使われています。
近くは、御門徒の方のかける式章、僧侶の輪袈裟についているのが
この紋です。
さて、一宗のシンボルマークですから、大きな変更だと思って、
同紙は報道したのでしょうが、親鸞聖人の教えを正しく伝えねば
ならない大問題と比べれば、そこまで騒がねばならないことかな、
特に今回は、紋が変わるのでなく、その呼び名が変わるだけです。
まあ、ほかに報道すべきニュースが、なかったからかなあ、と
思ったりもします。