世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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改革の波が、いよいよ福岡から、九州から起きるのか?!
中外日報にも載っていますが、12月8日、釈尊の成道会の日、
本願寺派福岡教区の、念仏者が平和を願うという行事が、北九州市
戸畑区のウェルとばたで開催されました。
内容は、講演とか歌とか、いろいろありましたが、ともかく掲載
された写真をご覧下さい。
南無阿弥陀仏の名号本尊が、ご安置されているじゃないですか!
宗制が改正されたとはいえ、本山は、あいもかわらず木像本尊に
固執し、宗会議場の御本尊も、いまだに改まってないじゃないか!
という記事を、先日書きました。
すると、本山が改めないのならば、九州からやろうじゃなかね!
ということで、福岡教区の行事では、ちゃーんと、六字名号の御本尊
に改まっているのです。
改革は、いよいよ西から、九州から始まっていくのでしょうか。
今後を、大いに期待したいです。
中外日報にも載っていますが、12月8日、釈尊の成道会の日、
本願寺派福岡教区の、念仏者が平和を願うという行事が、北九州市
戸畑区のウェルとばたで開催されました。
内容は、講演とか歌とか、いろいろありましたが、ともかく掲載
された写真をご覧下さい。
南無阿弥陀仏の名号本尊が、ご安置されているじゃないですか!
宗制が改正されたとはいえ、本山は、あいもかわらず木像本尊に
固執し、宗会議場の御本尊も、いまだに改まってないじゃないか!
という記事を、先日書きました。
すると、本山が改めないのならば、九州からやろうじゃなかね!
ということで、福岡教区の行事では、ちゃーんと、六字名号の御本尊
に改まっているのです。
改革は、いよいよ西から、九州から始まっていくのでしょうか。
今後を、大いに期待したいです。
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以前は、小さいベタ記事で中外に掲載されていた、本願寺の仏教婦人会
機関紙「めぐみ」の部数減少問題ですが、今月の中外では、ついに見出し
と写真入りで、大きく報じられてしまいました。
平成13年の37400部から、平成17年までに2000部の減少、
何とか立て直したい、という発行側の意気込みも紹介されてはいましたが、
そもそも、宗門の厳しい現状を、ここまで新聞にスッパ抜かれたんじゃ、
「なーんだ、全国的にも、あまり読まれていないのか」「へえ、読者は、
どんどん減っているんだ」というイメージが、広がってしまいましたね。
何とか押さえることはできなかったのか。
それとも、もはやそんな力も、知恵も、持ち合わせていないのか。
機関紙「めぐみ」の部数減少問題ですが、今月の中外では、ついに見出し
と写真入りで、大きく報じられてしまいました。
平成13年の37400部から、平成17年までに2000部の減少、
何とか立て直したい、という発行側の意気込みも紹介されてはいましたが、
そもそも、宗門の厳しい現状を、ここまで新聞にスッパ抜かれたんじゃ、
「なーんだ、全国的にも、あまり読まれていないのか」「へえ、読者は、
どんどん減っているんだ」というイメージが、広がってしまいましたね。
何とか押さえることはできなかったのか。
それとも、もはやそんな力も、知恵も、持ち合わせていないのか。
各方面からの、「やっぱり、やめたほうが・・・」という声を尻目に、
真宗の自滅行為、東京ボーズコレクションが、15日、開催されました。
主催者発表で15000人が集まったとか。ウソだろう!あれで?という声が
聞こえてきますよ。
中味は、MSNニュースで写真も出ていますから、見てもらえばわかり
ますが、こんなことをよくも親鸞聖人の御前で、やったもんだ!と、真宗
人ならば、怒り心頭!ではないでしょうか。
繰り返し書きますが、
「聖道外道におもむきて、余行を修し、余仏を念ず。(乃至)
これは外道なり、これはひとえに自力をたのむものなり」(親鸞聖人)
ここで「聖道」とは、天台宗、真言宗、禅宗などの、浄土門以外の各宗派
のことです。
聖道仏教の寺に行って、そこの宗派の行、たとえば、ゴマを焚くとか、
法要をするとか、などを、余行といわれます。
そこで、阿弥陀仏以外の仏、たとえば大日如来とか、薬師如来とかを
拝めば、「余仏を念」じていることになります。
今回の、TBCは、わざわざ他宗の寺まで行かなくても、自分の寺に
呼んで来て、そこで余行を修めさせているのですから、とんでもない話
でして、親鸞聖人が「これは外道なり!」と断ぜられた御心を、よく
知らねばなりません。
しかも、報道を読んでいると、「天台宗、真言宗、浄土宗などの各派」
と書かれていて、かんじんの、会場を提供している浄土真宗の名前は、
どこに出ていたの?という小さな扱いです。
主催者は、自分たちのブログで、「これで仏教や僧侶を好きになって
くれましたか」なんて、ノー天気なことを言っていますが、「これで、
仏教や僧侶に、イヤ気がさした」という人も、聞いていますよ。
特に、真宗の人からはね。
真宗の自滅行為、東京ボーズコレクションが、15日、開催されました。
主催者発表で15000人が集まったとか。ウソだろう!あれで?という声が
聞こえてきますよ。
中味は、MSNニュースで写真も出ていますから、見てもらえばわかり
ますが、こんなことをよくも親鸞聖人の御前で、やったもんだ!と、真宗
人ならば、怒り心頭!ではないでしょうか。
繰り返し書きますが、
「聖道外道におもむきて、余行を修し、余仏を念ず。(乃至)
これは外道なり、これはひとえに自力をたのむものなり」(親鸞聖人)
ここで「聖道」とは、天台宗、真言宗、禅宗などの、浄土門以外の各宗派
のことです。
聖道仏教の寺に行って、そこの宗派の行、たとえば、ゴマを焚くとか、
法要をするとか、などを、余行といわれます。
そこで、阿弥陀仏以外の仏、たとえば大日如来とか、薬師如来とかを
拝めば、「余仏を念」じていることになります。
今回の、TBCは、わざわざ他宗の寺まで行かなくても、自分の寺に
呼んで来て、そこで余行を修めさせているのですから、とんでもない話
でして、親鸞聖人が「これは外道なり!」と断ぜられた御心を、よく
知らねばなりません。
しかも、報道を読んでいると、「天台宗、真言宗、浄土宗などの各派」
と書かれていて、かんじんの、会場を提供している浄土真宗の名前は、
どこに出ていたの?という小さな扱いです。
主催者は、自分たちのブログで、「これで仏教や僧侶を好きになって
くれましたか」なんて、ノー天気なことを言っていますが、「これで、
仏教や僧侶に、イヤ気がさした」という人も、聞いていますよ。
特に、真宗の人からはね。