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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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本願寺HPに、堂々とこんな記事が載っています。

1.書籍名  「文藝春秋」新年特別号
2.企画内容  二大対談

日本へ、「空(くう)」とは何か

―日本人は仏旗をもって世界の仏教徒の誇りになれる―

ダライ・ラマ/大谷光真
  ・平和について
  ・宗教間の敬意と対話
  ・環境問題の本質
  ・仏教と科学
  ・他宗教との協力
  ・仏様のメッセージ

 http://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/index.htm

こんなことやっているから、真宗の凋落は止まらないんですよ。
なぜって? よーく考えてみてくださいな。
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 ラジオ番組で、トンデモ説教を炸裂させた横山大悟サン、もっと
お勉強してから、話をしてくださいね。
 (トンデモ説教の詳細は12月8日の項をどうぞ)

 このお言葉は、善導大師の『般舟讃』に、
「利剣即是弥陀号 一声称念罪皆除」
 さかのぼれば、仏説観無量寿経に、
「具足十念稱南無阿彌陀佛。稱佛名故。
 於念念中。除八十億劫生死之罪。」
また、歎異抄14章にも、触れられております。

 これらをよくよくお勉強なさってください。
 どこに、あなたのようなトンデモ解釈がありますか?
 まあ、この話題であんまり引っ張ってもなんなので、今回は
このくらいにしときマス。
 今朝のラジオ番組「みほとけとともに 西本願寺の時間」聞きました?
岐阜県專琳寺(せんりんじ)住職で、本願寺派布教使の横山大悟(よこ
やま だいご)が、「精進料理」という題で、話をしていました。

 真宗では言わぬ、他宗の使う「精進料理」なる題をかかげることから
して、何を考えているんだ、と思いますが、またしても親鸞聖人のお言葉
は一言もなく、「妻が、こう言いました」というのが3回も4回も出て
きて、まったく、あきれる内容でした。

 一番あきれたのが、次の部分でした。
「精進料理を食べない子供たちに、妻が、今日は肉や魚はお休み
 にして、いつも大切な命をありがとう!って、手を合わせて、
 頂く日よ、というと、子供もいつか、ありがとう!と言ってい
 ました。
  善導大師は、利剣即ち是弥陀の名号とおっしゃいました。
  南無阿弥陀仏の剣で、“あたりまえ”が切り裂かれ、“ありが
 とう”が現われたのです。」

「利剣即是弥陀名号」の善導大師のお言葉を、こんなバカな解釈したのは、
この男が初めてでしょう。
 弥陀の名号は「あたりまえ」の心を切る利剣だなどと、あきれてものが
言えないとは、このことです。
 よくもこんな原稿を、本山が認めたものです。この辺、宗門の貴公子、
吉村隆真師、どうなっているのか、聞かせてください。
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プロフィール
HN:
TAXI
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/10/31
職業:
真宗関係
趣味:
音楽・映画・地図を眺める
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