世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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中外でも報じ、本願寺新報でも再三紹介されているのが、
ビルマ(ミャンマー)の軍事政権が、僧侶に対して行なって
いる弾圧行為に、本願寺も断固抗議する、という行動です。
人権抑圧に対して、発言するのは、悪いことではないで
しょうが、遠い異国の小乗仏教の僧侶を救済するのも大事
だが、身近に、すぐ目の前に、もっと早く救済すべき人々
がおられることを、忘れてはいけないでしょう。
「呼吸のあいだ、すわなちこれ来生なり。
ひとたび人身を失いぬれば、万劫にもかえらず。
このとき悟らざれば、仏、衆生をいかがしたまわん。
願わくば、深く無常を念じて、いたずらに後悔を残すことなかれ」
『教行信証行巻』のお言葉です。
如来聖人より、間違いなくお浄土へ導けよと、お預かりしている
大切なご門徒の教化をおろそかにして、何をやっているのか、との
厳しい世情の批判に、耳を傾けねばならないでしょう。
ビルマ(ミャンマー)の軍事政権が、僧侶に対して行なって
いる弾圧行為に、本願寺も断固抗議する、という行動です。
人権抑圧に対して、発言するのは、悪いことではないで
しょうが、遠い異国の小乗仏教の僧侶を救済するのも大事
だが、身近に、すぐ目の前に、もっと早く救済すべき人々
がおられることを、忘れてはいけないでしょう。
「呼吸のあいだ、すわなちこれ来生なり。
ひとたび人身を失いぬれば、万劫にもかえらず。
このとき悟らざれば、仏、衆生をいかがしたまわん。
願わくば、深く無常を念じて、いたずらに後悔を残すことなかれ」
『教行信証行巻』のお言葉です。
如来聖人より、間違いなくお浄土へ導けよと、お預かりしている
大切なご門徒の教化をおろそかにして、何をやっているのか、との
厳しい世情の批判に、耳を傾けねばならないでしょう。
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11月27日付けの中外日報には、「真宗」のニュース欄に
「東京ボーズコレクション」の話題が載っていました。「宗派
を超えた協力の上での法要で、画期的」だとか。
つまりは、宗門としても、推進していることが明らかになり
ました。首都圏での教線拡大は、以前から宗門が力を入れてい
たことですが、その中心となって、さまざまな自滅行為を、
先頭に立ってやっていたのが、この築地本願寺でした。
「聖道外道におもむきて、余行を修し、余仏を念ず。(乃至)
これは外道なり。これはひとえに自力をたのむものなり」
『一念多念証文』の、親鸞聖人のお言葉です。
聖道門の者たちと、余行を修する行為は、外道である、との
宗祖のお言葉です。
築地本願寺で、まさにそれをやろうとしているのです。
誰か、この真宗の自爆行為を、身を挺してでも止めさせよう
という心ある僧侶は、いないのでしょうか!
吉村隆真師、いかがでしょうか。
「東京ボーズコレクション」の話題が載っていました。「宗派
を超えた協力の上での法要で、画期的」だとか。
つまりは、宗門としても、推進していることが明らかになり
ました。首都圏での教線拡大は、以前から宗門が力を入れてい
たことですが、その中心となって、さまざまな自滅行為を、
先頭に立ってやっていたのが、この築地本願寺でした。
「聖道外道におもむきて、余行を修し、余仏を念ず。(乃至)
これは外道なり。これはひとえに自力をたのむものなり」
『一念多念証文』の、親鸞聖人のお言葉です。
聖道門の者たちと、余行を修する行為は、外道である、との
宗祖のお言葉です。
築地本願寺で、まさにそれをやろうとしているのです。
誰か、この真宗の自爆行為を、身を挺してでも止めさせよう
という心ある僧侶は、いないのでしょうか!
吉村隆真師、いかがでしょうか。
11月27日付け、中外日報に、掲載されています。
西本願寺に、「セクハラ、パワハラ」の相談窓口ができて、
宗務所の職員なら、誰でも匿名で相談できる、とのこと。
セクシャル・ハラスメント;性的ないやがらせ
パワー・ハラスメント;地位や立場を背景としてのいやがらせ
たしかに、今、世間では問題になっていて、困っている人も
おおぜいあります。それにきちんと対処しているかどうかは、
その会社、団体の人権問題に取り組む姿勢の表われではありま
しょう。
ですが、そもそも、ですよ。
ご門徒の浄財に生かされて、本山で宗務にたずさわる者が、
性的ないやがらせを宗務所内でやっているとは、あまりにも
情けないし、申し訳の立たぬことではありませんか。
「うちは、ちゃんと、セクハラ、パワハラに対処してます」
と、胸を張って、中外の取材にしゃべったのかも知れませんが、
そんな胸張って言える話じゃないでしょ!
しかし、こうして新聞に載って、宗門外にも、知れ渡ってし
まったのですね。真宗人として、ホント、恥ずかしい話です。
西本願寺に、「セクハラ、パワハラ」の相談窓口ができて、
宗務所の職員なら、誰でも匿名で相談できる、とのこと。
セクシャル・ハラスメント;性的ないやがらせ
パワー・ハラスメント;地位や立場を背景としてのいやがらせ
たしかに、今、世間では問題になっていて、困っている人も
おおぜいあります。それにきちんと対処しているかどうかは、
その会社、団体の人権問題に取り組む姿勢の表われではありま
しょう。
ですが、そもそも、ですよ。
ご門徒の浄財に生かされて、本山で宗務にたずさわる者が、
性的ないやがらせを宗務所内でやっているとは、あまりにも
情けないし、申し訳の立たぬことではありませんか。
「うちは、ちゃんと、セクハラ、パワハラに対処してます」
と、胸を張って、中外の取材にしゃべったのかも知れませんが、
そんな胸張って言える話じゃないでしょ!
しかし、こうして新聞に載って、宗門外にも、知れ渡ってし
まったのですね。真宗人として、ホント、恥ずかしい話です。