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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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 10月7日、日曜日、となると、私の住む地域では、
朝から「東本願寺の時間」ラジオ放送が始まります。
 今のテーマは、これ。
「今、いのちが、あなたを生きている」
毎回、聞いても、何のことか、よくわかりません。
 ここ数回の担当は、講師:多田孝圓氏。大阪教区の
圓乘寺のご住職。
 先週の第1話は、いのちの私
 今週の第2話は、死すべきいのち
「生・老・病・死」のうち、死ぬことだけは体験して
いない、云々などの話の後、「やがて死ぬ生命だから
こそ、精一杯生きたい」との結論。
 どうも、よくわからない。
 やがて死ぬのなら、なぜ生きねばならないか、という
根本が抜けているからです。
 そして、何をすることが「精一杯生きた」といえるのか。
かんじんの、そこが、まったく語られていないのです。
 毎回、不完全燃焼、という感じです。
 みなさん、聞いて、いかがでした?
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 10月7日、富山県黒部市の善巧寺では、「お寺座ライブ」を
開催します。
「お寺座?」そう、有名な「オペラ座」をもじったもので、早い
話、ダジャレ!?もう、笑わなしゃあない、という感じですが。
 出演者はレイ・カラハミ氏をはじめ、広島県大竹市・大龍寺の
門徒でギター弾き語りの二階堂和美氏、シタール奏者・弘雄介氏
など多彩な顔ぶれ、とのことです。
(詳細はhttp://www.zengyou.net/oteraza)
 どうも、最近の本派の各寺院では、こういうイベントでの人集め
が多いようで、なんだかなあ、という感じです。
 9月22日より、九州の国立博物館で、「本願寺展」が開催、
と報じられていました。
 九州方面の方、盛り上がり方は、いかがでしょうか?
 国宝、重要文化財、そのほか、貴重な史料が多数展示されて
いて、親鸞聖人に出会う展示会であって欲しいと、主催者は語
っていた、ワケですが、さてさて。
 今後、全国でも、持ち回りで、このような展示会を催してい
く予定ではありますが、大切なのは、親鸞聖人の明らかにして
くだされた御法であって、展示会と同じ、いやそれ以上の力を
入れて、ぜひそこを明らかにして欲しいなと念ずるばかりです。
 会場は、福岡県太宰府市、会期は11月18日まで。
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64
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男性
誕生日:
1960/10/31
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真宗関係
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