世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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昨日に続いて、情報です。
厚生労働省のホームページには、以下のように注意書きがあります。
「新型インフルエンザ対策情報」厚生労働省
「インフルエンザの流行により、
以下のようなことが求められることもあります。
* ・患者やその同居者等の外出自粛
* ・地域の人と人との接触機会を減らすための外出自粛
* ・学校などの臨時休業
* ・企業の業務の縮小・停止
* ・集会、イベント、コンサートなどの中止、延期
* ・流行地からの帰国、および渡航の制限 」
宗門においては、各宗門校の休校、本山での業務の縮小・停止、
法要・行事等の中止や延期、海外から日本への参拝者への制限等が
考えられます。
また、外務省でも、注意を呼びかけています。
「外務省海外安全ホームページ」
「カナダ、米国については、感染が拡大していること、
死亡者が発生していること、及び同地域から帰国した
邦人の感染が確認されていること、等をふまえ、十分
に注意してください。 」
これらの国への布教、これらの国からの参詣者など、十分な注意が
必要です。
日本国内でも、十分に注意して、できる限りの安全対策をとりたい
と思います。
厚生労働省のホームページには、以下のように注意書きがあります。
「新型インフルエンザ対策情報」厚生労働省
「インフルエンザの流行により、
以下のようなことが求められることもあります。
* ・患者やその同居者等の外出自粛
* ・地域の人と人との接触機会を減らすための外出自粛
* ・学校などの臨時休業
* ・企業の業務の縮小・停止
* ・集会、イベント、コンサートなどの中止、延期
* ・流行地からの帰国、および渡航の制限 」
宗門においては、各宗門校の休校、本山での業務の縮小・停止、
法要・行事等の中止や延期、海外から日本への参拝者への制限等が
考えられます。
また、外務省でも、注意を呼びかけています。
「外務省海外安全ホームページ」
「カナダ、米国については、感染が拡大していること、
死亡者が発生していること、及び同地域から帰国した
邦人の感染が確認されていること、等をふまえ、十分
に注意してください。 」
これらの国への布教、これらの国からの参詣者など、十分な注意が
必要です。
日本国内でも、十分に注意して、できる限りの安全対策をとりたい
と思います。
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新型インフルエンザの報道が続いています。
WHOでは、インフルエンザの警戒レベルを、6段階の内、
上から二つ目の、フェーズ5にしております。
これだけでも、じゅうぶんに注意すべきなのですが、もし
最高レベルのフェーズ6になると、渡航や移動の制限のほか、
行事・集会にも、制限が加えられる可能性があります。
ということは、この春から夏にかけて、いろいろな法要が
予定されていますが、場合によっては、開催できなくなるか
も知れません。
フェーズ5のままでも、多数の集まる法要等で、もし感染
拡大となりますと、参詣された皆さんにも、迷惑をかけるこ
とになります。一人の感染者から、一気に本堂内の人にも感
染拡大などということにも、なりかねません。
そういう大流行にならないよう、うがいと手洗い、必要な
場所ではマスクの着用など、じゅうぶん気をつけたいと思い
ます。
WHOでは、インフルエンザの警戒レベルを、6段階の内、
上から二つ目の、フェーズ5にしております。
これだけでも、じゅうぶんに注意すべきなのですが、もし
最高レベルのフェーズ6になると、渡航や移動の制限のほか、
行事・集会にも、制限が加えられる可能性があります。
ということは、この春から夏にかけて、いろいろな法要が
予定されていますが、場合によっては、開催できなくなるか
も知れません。
フェーズ5のままでも、多数の集まる法要等で、もし感染
拡大となりますと、参詣された皆さんにも、迷惑をかけるこ
とになります。一人の感染者から、一気に本堂内の人にも感
染拡大などということにも、なりかねません。
そういう大流行にならないよう、うがいと手洗い、必要な
場所ではマスクの着用など、じゅうぶん気をつけたいと思い
ます。
真宗宗歌には
「海の内外(うちと)の へだてなく
みおやの徳の 尊さを
わがはらからに 伝えつつ
みくに旅を ともにせん」
と歌われています。
日本国内だけでなく、海外の皆さんにも、それは日系人だけでなく、
外国の方々にも、お伝えすることを含みます。
言語はもちろん、風俗、習慣、考え方など、何もかもちがう外国で
すが、人間として同じ悩みをかかえ、懸命に生きていることには、
変わりありません。
事実、あの大哲学者ハイデガーが、こんな言葉を残していること、
かつて中外日報に紹介されていました。
彼をして、かく言わしめた、親鸞聖人の教え。
国境を越え、さまざまな壁を乗り越えて、真実の教えは、必ず届く
ものだと思います。
「他力の信を えん人は
仏恩報ぜん ためにとて
如来二種の 回向を
十方にひとしく ひろむべし」(親鸞聖人)