世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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来年1月10日(日)西本願寺では、本山成人式が行われ、
その参加申し込みが、受け付けられています。
さて、今年はどうだったかというと、平成21年1月11日、
ご本山で行われた成人式に、集まったのがたったの97人。
さらに、帰敬式も受けた人になると、たった27人です。
いずれも本願寺新報に掲載されていました。
昨年平成20年は、新成人は101人しか参加せず、その内、
帰敬式に参加したのは、たった31名でした。
したがって、成人式の参加者推移は、
平成20年 平成21年
成人式 101人 → 97人
帰敬式 31人 → 27人 という減少傾向です。
なんとかしなければ!と思っている人は、さて、どれだけおられる
でしょうか?
その参加申し込みが、受け付けられています。
さて、今年はどうだったかというと、平成21年1月11日、
ご本山で行われた成人式に、集まったのがたったの97人。
さらに、帰敬式も受けた人になると、たった27人です。
いずれも本願寺新報に掲載されていました。
昨年平成20年は、新成人は101人しか参加せず、その内、
帰敬式に参加したのは、たった31名でした。
したがって、成人式の参加者推移は、
平成20年 平成21年
成人式 101人 → 97人
帰敬式 31人 → 27人 という減少傾向です。
なんとかしなければ!と思っている人は、さて、どれだけおられる
でしょうか?
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静岡県浜松市の戒光院で火災があり、元住職の娘が
放火の疑いで逮捕されました。
「産経ニュース」からです。
<亡父と暮らした寺に放火
「悲しみと、後任住職決まらないこと苦に…」
2009.12.14 00:44
静岡県警天竜署は、浜松市天竜区春野町、寺院「戒光院」に
放火した疑いで、浜松市東区神立町、無職、渥美設子容疑者
(62)を逮捕した。
逮捕容疑は13日未明、放火し木造平屋の本堂など計約420
平方メートルを全焼させた疑い。
天竜署によると、渥美容疑者は住職の父が死亡する平成18年
まで、戒光院に居住していた。「父が亡くなった悲しみと後任の
住職が決まらず、苦にして放火した」と供述しているという。>
住職が決まらないことを苦にして、放火までするか・・・とも
思いますが、代々続いた寺を守らなければ、という責任感が強く
ありすぎて、それが高じて、とでも理解しなければ、分からない
ところでしょう。
真宗十派でも、次々と無住寺が出てきて、衰退の一途、今、
何とかしなければ、世界の光・親鸞聖人の教えは、どうなること
でしょう。
微力ながら、私も、できることからやっていかねばと思います。
放火の疑いで逮捕されました。
「産経ニュース」からです。
<亡父と暮らした寺に放火
「悲しみと、後任住職決まらないこと苦に…」
2009.12.14 00:44
静岡県警天竜署は、浜松市天竜区春野町、寺院「戒光院」に
放火した疑いで、浜松市東区神立町、無職、渥美設子容疑者
(62)を逮捕した。
逮捕容疑は13日未明、放火し木造平屋の本堂など計約420
平方メートルを全焼させた疑い。
天竜署によると、渥美容疑者は住職の父が死亡する平成18年
まで、戒光院に居住していた。「父が亡くなった悲しみと後任の
住職が決まらず、苦にして放火した」と供述しているという。>
住職が決まらないことを苦にして、放火までするか・・・とも
思いますが、代々続いた寺を守らなければ、という責任感が強く
ありすぎて、それが高じて、とでも理解しなければ、分からない
ところでしょう。
真宗十派でも、次々と無住寺が出てきて、衰退の一途、今、
何とかしなければ、世界の光・親鸞聖人の教えは、どうなること
でしょう。
微力ながら、私も、できることからやっていかねばと思います。
西本願寺が製作したアニメ映画「親鸞さま」をチェックした人から
の情報です。
作品中、親鸞聖人のもとを、関東のお同行が訪ねた場面で、聖人の
御宅の御本尊が「南無阿弥陀仏」のご名号であったとのことです。
もとより、親鸞聖人が、生涯、ご名号しか御本尊とはされなかった
ことは、歴史的な事実であり、教義からも明確ですので浄土真宗の
正しい御本尊は、ご名号であることは、ハッキリしています。
ならばこそ、本願寺派の宗制でも「本尊:南無阿弥陀仏」と明記さ
れています。
今回、製作された映画でも、親鸞聖人が御本尊とされたのはご名号
であったことが描かれています。
ここまで明らかなことなのだから、本山・西本願寺はじめ、全国の
各寺院におかれては、ただちに聖人のなされたとおりに、正されるべ
きだと思いますが、今なお改まらないのは、いったい何故なのでしょう。
まことに、不可解なことです。
の情報です。
作品中、親鸞聖人のもとを、関東のお同行が訪ねた場面で、聖人の
御宅の御本尊が「南無阿弥陀仏」のご名号であったとのことです。
もとより、親鸞聖人が、生涯、ご名号しか御本尊とはされなかった
ことは、歴史的な事実であり、教義からも明確ですので浄土真宗の
正しい御本尊は、ご名号であることは、ハッキリしています。
ならばこそ、本願寺派の宗制でも「本尊:南無阿弥陀仏」と明記さ
れています。
今回、製作された映画でも、親鸞聖人が御本尊とされたのはご名号
であったことが描かれています。
ここまで明らかなことなのだから、本山・西本願寺はじめ、全国の
各寺院におかれては、ただちに聖人のなされたとおりに、正されるべ
きだと思いますが、今なお改まらないのは、いったい何故なのでしょう。
まことに、不可解なことです。