世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
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静岡県浜松市の戒光院で火災があり、元住職の娘が
放火の疑いで逮捕されました。
「産経ニュース」からです。
<亡父と暮らした寺に放火
「悲しみと、後任住職決まらないこと苦に…」
2009.12.14 00:44
静岡県警天竜署は、浜松市天竜区春野町、寺院「戒光院」に
放火した疑いで、浜松市東区神立町、無職、渥美設子容疑者
(62)を逮捕した。
逮捕容疑は13日未明、放火し木造平屋の本堂など計約420
平方メートルを全焼させた疑い。
天竜署によると、渥美容疑者は住職の父が死亡する平成18年
まで、戒光院に居住していた。「父が亡くなった悲しみと後任の
住職が決まらず、苦にして放火した」と供述しているという。>
住職が決まらないことを苦にして、放火までするか・・・とも
思いますが、代々続いた寺を守らなければ、という責任感が強く
ありすぎて、それが高じて、とでも理解しなければ、分からない
ところでしょう。
真宗十派でも、次々と無住寺が出てきて、衰退の一途、今、
何とかしなければ、世界の光・親鸞聖人の教えは、どうなること
でしょう。
微力ながら、私も、できることからやっていかねばと思います。
放火の疑いで逮捕されました。
「産経ニュース」からです。
<亡父と暮らした寺に放火
「悲しみと、後任住職決まらないこと苦に…」
2009.12.14 00:44
静岡県警天竜署は、浜松市天竜区春野町、寺院「戒光院」に
放火した疑いで、浜松市東区神立町、無職、渥美設子容疑者
(62)を逮捕した。
逮捕容疑は13日未明、放火し木造平屋の本堂など計約420
平方メートルを全焼させた疑い。
天竜署によると、渥美容疑者は住職の父が死亡する平成18年
まで、戒光院に居住していた。「父が亡くなった悲しみと後任の
住職が決まらず、苦にして放火した」と供述しているという。>
住職が決まらないことを苦にして、放火までするか・・・とも
思いますが、代々続いた寺を守らなければ、という責任感が強く
ありすぎて、それが高じて、とでも理解しなければ、分からない
ところでしょう。
真宗十派でも、次々と無住寺が出てきて、衰退の一途、今、
何とかしなければ、世界の光・親鸞聖人の教えは、どうなること
でしょう。
微力ながら、私も、できることからやっていかねばと思います。
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