世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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昨日25日までが、年賀状の差出期限といわれていました。
もちろん、これに遅れたからといって、年賀状として扱い
ませんよ、というわけではありませんが、大切な方への、
あるいは遠方への賀状は、早めに出したほうがよいでしょう。
さて、先日、ある布教使の方のお話にあったことです。
全国を回っておられるその先生は、多くの方から賀状を
もらわれます。読み終わるのには、数日を要する、との
ことでした。
すると、その差出人の中には、「あっ!もうこの方は、
この世におられないなあ」ということが、必ず数人はある
とのことでした。
なるほど、そういえば私もそういうことがありました。
25日に投函され、賀状を読まれたのがたとえば4日とすると、
その間、10日間、確かに、無常の風は容赦なく、年末も
年始もありません、亡くなられた方も、おられます。
「新春のお喜びを・・・」と書かれている賀状でありますが、
そんな厳しい無常を教えてくれるものでもあります。
来年こそ、出世の本懐を果たす、佳き年でありますように。
もちろん、これに遅れたからといって、年賀状として扱い
ませんよ、というわけではありませんが、大切な方への、
あるいは遠方への賀状は、早めに出したほうがよいでしょう。
さて、先日、ある布教使の方のお話にあったことです。
全国を回っておられるその先生は、多くの方から賀状を
もらわれます。読み終わるのには、数日を要する、との
ことでした。
すると、その差出人の中には、「あっ!もうこの方は、
この世におられないなあ」ということが、必ず数人はある
とのことでした。
なるほど、そういえば私もそういうことがありました。
25日に投函され、賀状を読まれたのがたとえば4日とすると、
その間、10日間、確かに、無常の風は容赦なく、年末も
年始もありません、亡くなられた方も、おられます。
「新春のお喜びを・・・」と書かれている賀状でありますが、
そんな厳しい無常を教えてくれるものでもあります。
来年こそ、出世の本懐を果たす、佳き年でありますように。
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