世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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今朝の中日新聞を開いて、おお!東本願寺の写真が、1面に
載っているではありませんか。
中日新聞の記事より
<御影堂、壮麗な姿再び 京都・東本願寺
2009年7月16日 11時26分
真宗大谷派の本山、東本願寺(京都市下京区)の御影堂の
修復工事終了に伴い、建物を覆っていた巨大な素屋根が16日
撤去され、約4年7カ月ぶりに壮麗な姿を見せた。
東本願寺によると、御影堂は南北76メートル、東西58
メートル、高さ38メートルで世界最大級の木造建築物。
2004年3月に修復工事が始まり、同12月に素屋根で覆い、
瓦のふき替えなどを進めていた。>
そもそも、これだけ巨大な建物が、なぜ建立されたのか。その
目的、由来を、知る人が、果たしてどれだけあるでしょう。
ひとえに、宗祖親鸞聖人の教えを、聞かせていただきたい一つ
であります。
その根本を抜きにして、いたずらに伽藍の巨大さを誇ったり、
歴史と伝統を振りかざすのは、本末転倒もはなはだしいと、
言わざるをえません。
あくまでも、聞法のための巨大な空間であることを、ゆめゆめ
お忘れなきよう・・・。
載っているではありませんか。
中日新聞の記事より
<御影堂、壮麗な姿再び 京都・東本願寺
2009年7月16日 11時26分
真宗大谷派の本山、東本願寺(京都市下京区)の御影堂の
修復工事終了に伴い、建物を覆っていた巨大な素屋根が16日
撤去され、約4年7カ月ぶりに壮麗な姿を見せた。
東本願寺によると、御影堂は南北76メートル、東西58
メートル、高さ38メートルで世界最大級の木造建築物。
2004年3月に修復工事が始まり、同12月に素屋根で覆い、
瓦のふき替えなどを進めていた。>
そもそも、これだけ巨大な建物が、なぜ建立されたのか。その
目的、由来を、知る人が、果たしてどれだけあるでしょう。
ひとえに、宗祖親鸞聖人の教えを、聞かせていただきたい一つ
であります。
その根本を抜きにして、いたずらに伽藍の巨大さを誇ったり、
歴史と伝統を振りかざすのは、本末転倒もはなはだしいと、
言わざるをえません。
あくまでも、聞法のための巨大な空間であることを、ゆめゆめ
お忘れなきよう・・・。
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