世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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最後、三つ目に指摘しておかねばならない点、
それは、番組の中で、上田氏も繰り返していたことですが、
仏教の本来の使命は何か。
それが、現在の寺の関係者には、分かっていないのではないか。
墓を維持し、寺を経営していくことか。
寺と一般人との接点は、墓なのか。
人々の苦しみを救うのが、仏教の問題のはず。
かつて親鸞聖人は、町へ飛び出し、人々に教えを説いて回った。
それが、寺にデンと構え、江戸時代以来の檀家制度に守られ、
さしたる布教をしなくても、門徒、檀家は減らないのだ。
これでは、楽ばかりするようになり、結局は寺がやっていけなく
なるところまで、追い詰められるのです。
番組の最後には、「行動をおこし始めた僧侶がいる」といって、
大阪と、茨城の例を挙げていました。しかしその内実は、何の
ことはない、いわゆる「苦しみ悩む人の声に、耳を傾け、共感
する」のであり、あくまで一時的な、苦しみ悩みのゴマカシ方にすぎません。
なぜ、仏教本来のすがたに立ち返り、祖師にしたがうことができないのか。
今からでも遅くありません。力を合わせて、親鸞聖人の本当の教えを、
明らかにして、いきましょう。
それは、番組の中で、上田氏も繰り返していたことですが、
仏教の本来の使命は何か。
それが、現在の寺の関係者には、分かっていないのではないか。
墓を維持し、寺を経営していくことか。
寺と一般人との接点は、墓なのか。
人々の苦しみを救うのが、仏教の問題のはず。
かつて親鸞聖人は、町へ飛び出し、人々に教えを説いて回った。
それが、寺にデンと構え、江戸時代以来の檀家制度に守られ、
さしたる布教をしなくても、門徒、檀家は減らないのだ。
これでは、楽ばかりするようになり、結局は寺がやっていけなく
なるところまで、追い詰められるのです。
番組の最後には、「行動をおこし始めた僧侶がいる」といって、
大阪と、茨城の例を挙げていました。しかしその内実は、何の
ことはない、いわゆる「苦しみ悩む人の声に、耳を傾け、共感
する」のであり、あくまで一時的な、苦しみ悩みのゴマカシ方にすぎません。
なぜ、仏教本来のすがたに立ち返り、祖師にしたがうことができないのか。
今からでも遅くありません。力を合わせて、親鸞聖人の本当の教えを、
明らかにして、いきましょう。
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