世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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第二のポイントは、NHKもタイトルに掲げたとおり、
今回の問題は「寺離れ」であって、「仏教離れ」ということ
ではない点です。
◆仏教に良いイメージを持つ人 実に9割。
だから、仏教の書籍が、今でも売れ続けているし、
市民講座などでも、「歎異抄」「仏教入門」などは、
かなりの人気講座になっています。
仏教には、何か尊い、大切なことが教えられているのでは
なかろうか、そう思っている人が、ほとんどなのである。
◆しかし、寺に良いイメージを持つ人は25%しかなく、
僧侶に対しては、たったの10%しか、良いイメージを
持たないのが、現代の日本人ということです。
つまりは、仏教は聞きたいが、今の寺に対しては不満が
あるし、僧侶からは聞きたくない、僧侶は信用できない、
と思っているという点に、注目しなければなりません。
◆一方で、寺ではないし、いわゆる僧侶ではないけれども、
親鸞聖人の教えを正確に、無我に相承している集まりには
教えを聞きたいと、たくさんの人が押し寄せている。なぜ
そうなるのか、仏教本来の果たすべき使命を、よく自覚し
てほしい。
こういうことまで、東工大の准教授に言いたい放題
言われてしまい、後半では、動き始めた僧侶を数人紹介し、
バランスをとろうとしたのは、さすがNHKですが、
しかし、全体としての印象は、「寺がどんどん崩落していく」
というメッセージが残りました。
今回の問題は「寺離れ」であって、「仏教離れ」ということ
ではない点です。
◆仏教に良いイメージを持つ人 実に9割。
だから、仏教の書籍が、今でも売れ続けているし、
市民講座などでも、「歎異抄」「仏教入門」などは、
かなりの人気講座になっています。
仏教には、何か尊い、大切なことが教えられているのでは
なかろうか、そう思っている人が、ほとんどなのである。
◆しかし、寺に良いイメージを持つ人は25%しかなく、
僧侶に対しては、たったの10%しか、良いイメージを
持たないのが、現代の日本人ということです。
つまりは、仏教は聞きたいが、今の寺に対しては不満が
あるし、僧侶からは聞きたくない、僧侶は信用できない、
と思っているという点に、注目しなければなりません。
◆一方で、寺ではないし、いわゆる僧侶ではないけれども、
親鸞聖人の教えを正確に、無我に相承している集まりには
教えを聞きたいと、たくさんの人が押し寄せている。なぜ
そうなるのか、仏教本来の果たすべき使命を、よく自覚し
てほしい。
こういうことまで、東工大の准教授に言いたい放題
言われてしまい、後半では、動き始めた僧侶を数人紹介し、
バランスをとろうとしたのは、さすがNHKですが、
しかし、全体としての印象は、「寺がどんどん崩落していく」
というメッセージが残りました。
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