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昨日、念仏為先さんより「自信教人信の通り」とのコメントがありました。
「何だ?」と思われた方もあったでしょう。
「自信教人信、難中転更難、大悲伝普化、真成報仏恩」
というのは、善導大師(中国・唐の時代、約1300年前)の
有名なお言葉です。
「自ら信じ、人に教えて信ぜしめることは、
難きが中にうたた更に難し、
大悲を伝えて普く化す、
真に仏恩報ずるになる」
と読みます。
この意味は、
「自分が信心決定(阿弥陀仏の絶対の救済にあずかること)
することが難しい。
他人を同じく信心決定まで教え導くことは尚更難しい
ことである。
しかしその困難なことをやりとげてこそ、真の仏恩に
報い奉る道である」
ということです。
その最も素晴らしい、そして大切な布教、法施を忘れて
しまっては、真宗に未来がないのは、当然のことです。
「何だ?」と思われた方もあったでしょう。
「自信教人信、難中転更難、大悲伝普化、真成報仏恩」
というのは、善導大師(中国・唐の時代、約1300年前)の
有名なお言葉です。
「自ら信じ、人に教えて信ぜしめることは、
難きが中にうたた更に難し、
大悲を伝えて普く化す、
真に仏恩報ずるになる」
と読みます。
この意味は、
「自分が信心決定(阿弥陀仏の絶対の救済にあずかること)
することが難しい。
他人を同じく信心決定まで教え導くことは尚更難しい
ことである。
しかしその困難なことをやりとげてこそ、真の仏恩に
報い奉る道である」
ということです。
その最も素晴らしい、そして大切な布教、法施を忘れて
しまっては、真宗に未来がないのは、当然のことです。
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