世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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東北関東大震災では、90時間以上たってから救出される方もありました。
各地で懸命な救出活動が行われています。
原発事故も深刻です。英知を結集し、最悪の事態を回避しようとしています。
政治も経済も科学も医学も
それぞれの受け持ちで、役割を果たそうとしています。
では仏教の役割は何か。
どう生きるかも大事ですが、なぜ生きるかはもっと大切。
そのなぜ生きるかを明らかにできるのは、私たち親鸞学徒だけです。
先日のインタビューである人が答えていました。
「私は助かったけど、家族は亡くなり、家も財産もみな失いました。
私が助かったことが、良かったのか、悪かったのか・・・」
助かったことは、良いに決まってます。
でも、なぜこのように思うのか。次に、ポツリと言われました。
「これから、何に向かって生きていけばよいのか・・・」
そうなんです。
阪神大震災でもそうでしたが
このような大災害のあと、人々は
「何に向かって生きればよいのか」がわからず、途方に暮れるのです。
物資が届き、インフラが復旧して、どう生きるかは確保できても、
一番の原動力「なぜ生きるか」が、分からないのです。
それをこそ、みな心の底では、求めているのです。
これは決して災害にあわれた方だけではありません。
全人類が、これを知りたいと、待ち望んでいるのです。
私たちの、すぐそばで!
今こそ、親鸞聖人の明らかにされた、なぜ生きるの真実を、
叫ばねばなりません。
頑張りましょう。
各地で懸命な救出活動が行われています。
原発事故も深刻です。英知を結集し、最悪の事態を回避しようとしています。
政治も経済も科学も医学も
それぞれの受け持ちで、役割を果たそうとしています。
では仏教の役割は何か。
どう生きるかも大事ですが、なぜ生きるかはもっと大切。
そのなぜ生きるかを明らかにできるのは、私たち親鸞学徒だけです。
先日のインタビューである人が答えていました。
「私は助かったけど、家族は亡くなり、家も財産もみな失いました。
私が助かったことが、良かったのか、悪かったのか・・・」
助かったことは、良いに決まってます。
でも、なぜこのように思うのか。次に、ポツリと言われました。
「これから、何に向かって生きていけばよいのか・・・」
そうなんです。
阪神大震災でもそうでしたが
このような大災害のあと、人々は
「何に向かって生きればよいのか」がわからず、途方に暮れるのです。
物資が届き、インフラが復旧して、どう生きるかは確保できても、
一番の原動力「なぜ生きるか」が、分からないのです。
それをこそ、みな心の底では、求めているのです。
これは決して災害にあわれた方だけではありません。
全人類が、これを知りたいと、待ち望んでいるのです。
私たちの、すぐそばで!
今こそ、親鸞聖人の明らかにされた、なぜ生きるの真実を、
叫ばねばなりません。
頑張りましょう。
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