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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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8月29日は、本山お隣の聞法会館で、中島福子さんの
「サタデー・ジャズ・ライブ」です。
一応、「法を聞く」会館なんですが、落語やコンサート
など、いろいろアリ、というわけです。

なお、中島さんは、関西のジャズ・シーンでは、けっこう
有名な方です。それが「入場無料」で聞けてしまうのは、
いかがなものか、とも思います。
仏法のお話以外のことで、入場料を集めるのは、いくら
なんでも「聞法会館」の趣旨に反するから、ということ?
でも、「もんぼう寄席」では、入場料は徴収するんですよ。
「落語」は有料、「ジャズ」は無料・・・基準がよくわかり
ません。

・・・で調べてみると、なんと「サタデー・ライブの出演者
募集します!」の記事。
そこには、このように、出ています。

「会場 西本願寺[聞法会館]1階ロビー
       (京都市下京区堀川通花屋町上ル)

■会場使用料無料
■控室1室無料提供
■音響設備はありません(持ち込み可)
■楽器提供はいたしません
■出演料等のお支払いはいたしません」

そうか。出演料の支払いはしない。だから、入場料も集めない
ということですか。
ということは、落語家さんには、出演料は払っているのですね?

とはいえ、「出演者を募集!」してまで、サタデー・ライブって
やらなきゃいけないことなんでしょうか?
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「みほとけとともに  西本願寺の時間」ラジオ法話では、
尾寺俊水氏の「善知識・私をよく知り仏法に導く師や友」と
題して、でした。

 島根・有福の善太郎さんの例を紹介されていました。
 恵まれた子供4人が、みな、親よりも先に亡くなったこと
が、仏法を聞くようになったきっかけであったと紹介されて
いたのですが、以前、子供さんを亡くされた方が、香典返し
の品に、こんな歌を添えておられました。
 とても心に残ったので、紹介しておきます。

「夢の世を あだにはかなき身と知れと
         教えて還る子は知識なり」


本願寺派のホームページの「お知らせ」のところに、
「類似ホームページにご注意ください」と掲載されています。

本願寺派の公式サイトのURLが紹介されていて、それ以外は
公式のホームページではないことを案内しているのですが、
その「類似した・・」とは、どんなサイトなのか?
ちょっと見たことがなかったので、気になりました。
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