世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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宗教法人幸福の科学(総裁・大川隆法)は、自身を母体とする政党
「幸福実現党」を設立したことを、発表しました。
大川(本名は中川)総裁自身は出馬しないようですが、妻のきょう子
氏は、出馬の方向です。他にも、自分たちの主張に賛同する政治家に
接触し、これを支援する方針を、明らかにしています。
また27日の会見で、森田健作・千葉県知事は、「選挙期間中に、
幸福の科学の支援も受けていた」ことを、明らかにしました。
実際、幸福の科学の発行する機関誌「リバティ」に、数ページを
さいて森田氏の特集も出ていました(昨年の9月号だったと記憶)
ので、その密接な関係は、その当時から噂はされていましたが、今回
自身としても、認めたことになります。
公職選挙法違反、政治資金規正法違反などで、告発されている知事
ですが、さらに宗教団体とも接触していたとなると、ますます批判に
さらされることでしょう。
まあ、モリケン知事がどうなっても、千葉県民でなければ直接の害
はありませんが、幸福実現党は、次の総選挙で、全国300の選挙区
と、11の比例区に、候補者を立てると言っています。まあ、全部が
自前の候補ではなくても、推薦とか、後援とか、形はいろいろあると
思われます。私たちにも、無関係ではありません。
創価学会の公明党だけでも、うんざりなのに、またしても、宗教が
後押しする政党が現れて、政教分離もへったくれもない、って感じで
あります。いいえ、そういう憲法違反だけでなく、いや、それ以上に、
親鸞聖人の教えに反し、大聖釈尊の教えを破壊する者たちが、この国の
政治を牛耳る、などということのないように、真宗人たる我々も、
しっかりと監視していかねばならないと思います。
邪教幸福の科学、幸福実現党に、言っておく。
真に幸福を実現する道は、弥陀の本願以外にないことを。
「幸福実現党」を設立したことを、発表しました。
大川(本名は中川)総裁自身は出馬しないようですが、妻のきょう子
氏は、出馬の方向です。他にも、自分たちの主張に賛同する政治家に
接触し、これを支援する方針を、明らかにしています。
また27日の会見で、森田健作・千葉県知事は、「選挙期間中に、
幸福の科学の支援も受けていた」ことを、明らかにしました。
実際、幸福の科学の発行する機関誌「リバティ」に、数ページを
さいて森田氏の特集も出ていました(昨年の9月号だったと記憶)
ので、その密接な関係は、その当時から噂はされていましたが、今回
自身としても、認めたことになります。
公職選挙法違反、政治資金規正法違反などで、告発されている知事
ですが、さらに宗教団体とも接触していたとなると、ますます批判に
さらされることでしょう。
まあ、モリケン知事がどうなっても、千葉県民でなければ直接の害
はありませんが、幸福実現党は、次の総選挙で、全国300の選挙区
と、11の比例区に、候補者を立てると言っています。まあ、全部が
自前の候補ではなくても、推薦とか、後援とか、形はいろいろあると
思われます。私たちにも、無関係ではありません。
創価学会の公明党だけでも、うんざりなのに、またしても、宗教が
後押しする政党が現れて、政教分離もへったくれもない、って感じで
あります。いいえ、そういう憲法違反だけでなく、いや、それ以上に、
親鸞聖人の教えに反し、大聖釈尊の教えを破壊する者たちが、この国の
政治を牛耳る、などということのないように、真宗人たる我々も、
しっかりと監視していかねばならないと思います。
邪教幸福の科学、幸福実現党に、言っておく。
真に幸福を実現する道は、弥陀の本願以外にないことを。
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関西、関東だけでなく、中部圏でも静岡に、新型インフルの感染者が
見つかりました。引き続き、注意したいですね。
さて、以下は、共同通信の配信したニュースです。
西本願寺で大修復祝い法要 インフルで子供の参加中止
(リンク先では、写真付きで報じられています)
<「西本願寺で大修復祝い法要
インフルで子供の参加中止」
浄土真宗本願寺派の本山、西本願寺(京都市下京区)
御影堂で「平成大修復」の完了を祝う法要があり、堂内
で22日、読経が行われた。26日まで。
法要が始まると、大谷光真門主が読経し、集まった
約3000人の門徒が唱和。京都市内の男子児童が新型
インフルエンザに感染していたことが21日に判明した
影響で、予定していた子供の門徒約70人が宗祖・親鸞
の像に黙礼する法要の行事が急きょ取りやめになった。>
3000人というのは、これだけの大修復のお祝い法要にしては
少ないなと、皆思ったことでしょう。しかし、新型インフルエンザ
が蔓延している地域(大阪、兵庫)などからは、参詣を自粛した、
のだとすれば、まあ、分からなくもありません。
いっぽう、京都市内で男子児童が感染したので、市内からの子供
たちの参加が取りやめというのは分かりますが、じゃあ大人たちは
大丈夫なのか、という懸念は、残ります。しかも、当日ご覧になった
方はお分かりでしょうし、リンク先の写真を見ても分かるように、
感染防止のためマスクをしている人も、少なかったと思います。
今回のインフルエンザは、飛沫感染といわれていますから、自ら
飛沫を飛ばさないようにすることが大切です。それにはマスクは、
一定の効果を示しますから、もっと呼びかけて、マスクをすべきで
なかったか、と考えます。いや、もちろん、呼びかけはなされたの
だと、いうことであれば、それを更に徹底する、という意味で、
ひとこと申し添えます。
見つかりました。引き続き、注意したいですね。
さて、以下は、共同通信の配信したニュースです。
西本願寺で大修復祝い法要 インフルで子供の参加中止
(リンク先では、写真付きで報じられています)
<「西本願寺で大修復祝い法要
インフルで子供の参加中止」
浄土真宗本願寺派の本山、西本願寺(京都市下京区)
御影堂で「平成大修復」の完了を祝う法要があり、堂内
で22日、読経が行われた。26日まで。
法要が始まると、大谷光真門主が読経し、集まった
約3000人の門徒が唱和。京都市内の男子児童が新型
インフルエンザに感染していたことが21日に判明した
影響で、予定していた子供の門徒約70人が宗祖・親鸞
の像に黙礼する法要の行事が急きょ取りやめになった。>
3000人というのは、これだけの大修復のお祝い法要にしては
少ないなと、皆思ったことでしょう。しかし、新型インフルエンザ
が蔓延している地域(大阪、兵庫)などからは、参詣を自粛した、
のだとすれば、まあ、分からなくもありません。
いっぽう、京都市内で男子児童が感染したので、市内からの子供
たちの参加が取りやめというのは分かりますが、じゃあ大人たちは
大丈夫なのか、という懸念は、残ります。しかも、当日ご覧になった
方はお分かりでしょうし、リンク先の写真を見ても分かるように、
感染防止のためマスクをしている人も、少なかったと思います。
今回のインフルエンザは、飛沫感染といわれていますから、自ら
飛沫を飛ばさないようにすることが大切です。それにはマスクは、
一定の効果を示しますから、もっと呼びかけて、マスクをすべきで
なかったか、と考えます。いや、もちろん、呼びかけはなされたの
だと、いうことであれば、それを更に徹底する、という意味で、
ひとこと申し添えます。
「エチカの鏡」で紹介され、検索キーワードとしても急上昇している
のが「歎異抄」「歎異抄をひらく」「親鸞 エチカ」などですが、さて
では、そもそも注目されている、『歎異抄』第三章とは、どんな原文な
のでしょうか。
そして、それを現代語になおすと、どうなるのでしょうか。
当該の書籍の、第三章「原文」「意訳」のすべてが、You Tubeにアップ
されていましたので、上に張っておきました。
最後まで第三章を読めば分かるように、実は、善人だ、悪人だという
ことは、弥陀の救いには関係ないのであって、「老少善悪の人をえらばず」
といわれ、「ただ信心を要とす」と釘を刺しておられます。
ところが、第三章を読む人の多くは、「善人」「悪人」というところに
とらわれて、このお言葉を、さまざまに誤読、誤解しているようです。
中には、「浄土真宗は、悪人製造の宗教」とまで言われる始末。
とんでもない聞き誤りを正し、親鸞聖人の真意を、ぜひとも明らかに
していかなければならないと思います。