世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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中日新聞など、各新聞に連載されている
五木寛之氏の小説ですが、親鸞聖人を描く
と言いながら、内実は、ただの空想ストーリーで
越後の聖人を描こうとしながらも、およそ聖人とも
真宗とも、無関係な仮想ストーリーが続いています。
東日本大震災で、日本全体が国難ともいえる
未曾有の事態に立ち向かおうとしているときに、
およそ読んでも何の意味も、意義も見出せない。
もちろん「人生に目的などない」と言い放った
筆者です。国民全体が「がんばって生きよう」と
声を合わせていても、五木氏自身は「生きる目的など
ない」と、生きる努力を全面否定しているのだから、
大震災だろうが、何だろうが、お構いなしに、所定の
架空ストーリーを、延々と書き連ねているのでしょう。
正直、読むだけ時間の無駄、といえば失礼でしょうか?
中日新聞でも、別の連載小説を載せ始めており、すでに
「はじめちゃったから、載せ続けないワケにはいかない
けれども、販促の目玉にも、何もなりゃしない」という
やっかいものを扱うような態度に思えます。
そもそも、年初の舞台が越後、4ヶ月たっても、まだ
越後で、雨乞いがどうのこうの、およそ弥陀の本願とも
往生極楽の道とも、なーんの関係もない話ばかり。
中途打ち切りにならなかったとして、あと半年のリミット。
この小説は、いったいどこへ行こうとしているのでしょうか?
・・・と、ここで終わっては、「また批判ばっかり」と言われるので
書いておきます。
親鸞聖人90年のご一生を知りたければ、定番はコレでしょう。
ぜひ、ご覧下さい。
五木寛之氏の小説ですが、親鸞聖人を描く
と言いながら、内実は、ただの空想ストーリーで
越後の聖人を描こうとしながらも、およそ聖人とも
真宗とも、無関係な仮想ストーリーが続いています。
東日本大震災で、日本全体が国難ともいえる
未曾有の事態に立ち向かおうとしているときに、
およそ読んでも何の意味も、意義も見出せない。
もちろん「人生に目的などない」と言い放った
筆者です。国民全体が「がんばって生きよう」と
声を合わせていても、五木氏自身は「生きる目的など
ない」と、生きる努力を全面否定しているのだから、
大震災だろうが、何だろうが、お構いなしに、所定の
架空ストーリーを、延々と書き連ねているのでしょう。
正直、読むだけ時間の無駄、といえば失礼でしょうか?
中日新聞でも、別の連載小説を載せ始めており、すでに
「はじめちゃったから、載せ続けないワケにはいかない
けれども、販促の目玉にも、何もなりゃしない」という
やっかいものを扱うような態度に思えます。
そもそも、年初の舞台が越後、4ヶ月たっても、まだ
越後で、雨乞いがどうのこうの、およそ弥陀の本願とも
往生極楽の道とも、なーんの関係もない話ばかり。
中途打ち切りにならなかったとして、あと半年のリミット。
この小説は、いったいどこへ行こうとしているのでしょうか?
・・・と、ここで終わっては、「また批判ばっかり」と言われるので
書いておきます。
親鸞聖人90年のご一生を知りたければ、定番はコレでしょう。
ぜひ、ご覧下さい。
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