世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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風前の灯となり、今まさに社会から消え失せんとしている
宗門に、新門様が、強い危機感を訴えられました。
中外日報から、引用しましょう。
<浄土真宗本願寺派の大谷光淳新門(31)は6月3日、大阪教区
ならびに津村別院を巡回・巡拝、参集した500人余りの門侶
と意見を交換した。同新門は
「今のままでは寺院、僧侶にとって厳しい将来が来るのではな
いか」と教団の現状に強い危機感を示す・・・>
<「社会の中で僧侶やお寺の役割が無くなってしまうという非常
に厳しい将来が、何もしなければ、今のままでは来るのではな
いかと思っています」・・・聞法道場として寺院機能の回復を
強く訴えた>
<「このみ教えにあわせていただいたことを悦び、み教えを一人
でも多くの方々に伝えて参りましょう」と自信教人信の歩みを
呼びかけた。>
新門様の、指摘された問題点は、明快です。まとめますと、
(1)寺が聞法の場に、なっていない。
(2)今のまま無策なら、社会での役割を失う。
(3)自信教人信の道を歩みましょう。
自信教人信とは、「自ら信じ、人に教えて、信ぜしめる」という
ことで、宗祖が尊敬なされている、七高僧の一人、善導大師の有名
なお言葉です。
「自信教人信 難中転更難 大悲伝普化 真成報仏恩」
まず、自らが真摯にみ教えを聞き、信心を獲得する。これが難しい
ことであるが、さらに、人に教えて、信心獲得まで導くことは、更に
もって難しいことである。しかし、弥陀の大悲を伝える以上の素晴ら
しいことはないし、これ以上の仏恩報謝はないのです。
さすれば、宗門の皆様、まずは、真摯に、宗祖聖人の本当の教えを、
聞き求め、真実の信心を獲得されますことこそ、最優先ではありませ
んか。そして、それを一人でも多くの人に、伝えていきましょう。
光真門主様も、光淳新門様も、この宗門の長期低落、滅亡寸前の
危機に、何とかせねばと、訴えておられるのですから。
宗門に、新門様が、強い危機感を訴えられました。
中外日報から、引用しましょう。
<浄土真宗本願寺派の大谷光淳新門(31)は6月3日、大阪教区
ならびに津村別院を巡回・巡拝、参集した500人余りの門侶
と意見を交換した。同新門は
「今のままでは寺院、僧侶にとって厳しい将来が来るのではな
いか」と教団の現状に強い危機感を示す・・・>
<「社会の中で僧侶やお寺の役割が無くなってしまうという非常
に厳しい将来が、何もしなければ、今のままでは来るのではな
いかと思っています」・・・聞法道場として寺院機能の回復を
強く訴えた>
<「このみ教えにあわせていただいたことを悦び、み教えを一人
でも多くの方々に伝えて参りましょう」と自信教人信の歩みを
呼びかけた。>
新門様の、指摘された問題点は、明快です。まとめますと、
(1)寺が聞法の場に、なっていない。
(2)今のまま無策なら、社会での役割を失う。
(3)自信教人信の道を歩みましょう。
自信教人信とは、「自ら信じ、人に教えて、信ぜしめる」という
ことで、宗祖が尊敬なされている、七高僧の一人、善導大師の有名
なお言葉です。
「自信教人信 難中転更難 大悲伝普化 真成報仏恩」
まず、自らが真摯にみ教えを聞き、信心を獲得する。これが難しい
ことであるが、さらに、人に教えて、信心獲得まで導くことは、更に
もって難しいことである。しかし、弥陀の大悲を伝える以上の素晴ら
しいことはないし、これ以上の仏恩報謝はないのです。
さすれば、宗門の皆様、まずは、真摯に、宗祖聖人の本当の教えを、
聞き求め、真実の信心を獲得されますことこそ、最優先ではありませ
んか。そして、それを一人でも多くの人に、伝えていきましょう。
光真門主様も、光淳新門様も、この宗門の長期低落、滅亡寸前の
危機に、何とかせねばと、訴えておられるのですから。
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