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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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東西本願寺はじめ、真宗十派で行われている
親鸞聖人750回忌法要は、惨憺たる状況らしい。

4~6月、西本願寺の法要への参拝者は、13万人。(本派発表)
「大震災もありましたから」とのことだが、
50年前、700回忌のときは、それどころではない
太平洋戦争の敗戦直後の大混乱期
それでも、100万人の参拝者があったのに。

勤行中心で、参拝者に語りかける法話、講演、などが少なすぎる
という指摘がある。
白洲での布教はあっても、それよりもやはり御堂で、でしょう。

一部、聞こえてくるのは、真宗の自殺的行為である。
いわく、「午前は本山に参拝し、昼からは比叡山延暦寺へ行った」
いわく、「本山参拝を済ませて、清水寺へお参りした」
これでよいのか?

「一向専念の義は、往生の肝腑、自宗の骨目なり」
「一心一向に弥陀に帰命せよ」
両聖人の仰せを、どう拝するのか。

危機感を感じてか、先日、朝日新聞の一つの面を全部使って
総長が、 どうか参拝してください! と訴えた。
あの広告費だけでも、莫大であろう。
東には、すでに、広告を出す余裕もないのだろう。

東西本願寺はじめ真宗十派、これからどうなるのだろう。
すでに中外日報も報じたように、
本願寺派の門主が、「あと50年もつかどうか、分からない」と
信じられぬ発言をした。
50年・・・・いや、もっと早い、かも知れない。
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無題
私の予想では10年後には、瀕死状態だと思います。50年とか・・・どれだけ楽観視しているのか・・・
NONAME 2012/02/07(Tue)19:03:04 編集
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63
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男性
誕生日:
1960/10/31
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真宗関係
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