世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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8月21日の中日新聞に、東大文学部の島薗進教授の
「来世信仰と限りなき生命」という小論に、蓮如上人の
「白骨の御文章」が引用されている。
まあ、通常読めばこうなるだろうという解説である。
「人生は幻のようなはかないもので、死はいつ襲ってくる
かもわからない。自分の死は遠い先だろうなどと油断は
できない。
極楽往生の為の信心をして阿弥陀仏のもとに行くのか、
地獄に堕ちるのかの分かれ目が、もうすぐそこまで来て
いる」
「信心をして」としか理解できないのだろうが、親鸞聖人の
教えられる信心は、他力回向の信心であり、弥陀より賜る信
心であるから、「信心獲得」「信を獲る」などと言われ、決
して「信心する」とは言わない。言ってはならない。
東大教授だろうが、国際宗教研究所長だろうが、親鸞聖人
の教えに関しては、まだまだ大いに勉強してもらわねばなら
ぬといえよう。
「来世信仰と限りなき生命」という小論に、蓮如上人の
「白骨の御文章」が引用されている。
まあ、通常読めばこうなるだろうという解説である。
「人生は幻のようなはかないもので、死はいつ襲ってくる
かもわからない。自分の死は遠い先だろうなどと油断は
できない。
極楽往生の為の信心をして阿弥陀仏のもとに行くのか、
地獄に堕ちるのかの分かれ目が、もうすぐそこまで来て
いる」
「信心をして」としか理解できないのだろうが、親鸞聖人の
教えられる信心は、他力回向の信心であり、弥陀より賜る信
心であるから、「信心獲得」「信を獲る」などと言われ、決
して「信心する」とは言わない。言ってはならない。
東大教授だろうが、国際宗教研究所長だろうが、親鸞聖人
の教えに関しては、まだまだ大いに勉強してもらわねばなら
ぬといえよう。
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