世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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今朝のC新聞に、9月25日に行われる、S県S組の
「親鸞聖人750回忌お待ち受け大会」の案内チラシが
入っていました。
音楽法要と、龍谷大学学長の記念講演、入場は無料、
皆さん、どうぞ!という内容です。
カラー両面印刷で、それもけっこう厚手の紙を使い、
デザインも凝っていて、だいぶ経費もかかったやろう
なあ、と思いました。
掲載されていた会場は、かつて親鸞会の全国御法話にも
使われたホールで、数千人ともいわれる参詣者であふれ、
やがて入りきれなくなって、県内の別の会場に移らざる
をえなかった、というホールです。
さあ、そこで今度は、この県の、しかも一つの組だけ
での開催で、はたしていっぱいになるのか、どうか。
いや、人数が最大の問題ではなく、真の意味で、聖人の
正しい教えを開顕する法要となるのか、どうか。
「一宗の繁昌というは、人の多く集まり、威の大なること
にてはなく候。
一人なりとも、信をうるが、一宗の繁昌に候」(蓮如上人)
法要を開催する本来の目的を、忘れてはならないだろう。
「親鸞聖人750回忌お待ち受け大会」の案内チラシが
入っていました。
音楽法要と、龍谷大学学長の記念講演、入場は無料、
皆さん、どうぞ!という内容です。
カラー両面印刷で、それもけっこう厚手の紙を使い、
デザインも凝っていて、だいぶ経費もかかったやろう
なあ、と思いました。
掲載されていた会場は、かつて親鸞会の全国御法話にも
使われたホールで、数千人ともいわれる参詣者であふれ、
やがて入りきれなくなって、県内の別の会場に移らざる
をえなかった、というホールです。
さあ、そこで今度は、この県の、しかも一つの組だけ
での開催で、はたしていっぱいになるのか、どうか。
いや、人数が最大の問題ではなく、真の意味で、聖人の
正しい教えを開顕する法要となるのか、どうか。
「一宗の繁昌というは、人の多く集まり、威の大なること
にてはなく候。
一人なりとも、信をうるが、一宗の繁昌に候」(蓮如上人)
法要を開催する本来の目的を、忘れてはならないだろう。
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