世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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高校の修学旅行で、奈良の東大寺に行ったときのことです。
ある農協婦人部とおぼしき団体が入ってこられました。
「これは、なんちゅう仏さまけェ」
「阿弥陀様やないけ」
「なーん、お釈迦様やろいね」
「なんなん、大日如来やわね」
すると、あるリーダーとおぼしき女性、
「結局、いっしょの仏様やわね」
これに、みな、納得したのか。
「ほーや、ほーや」と言って、ぞろぞろと出て行かれました。
釈迦如来も、阿弥陀如来も、呼び名が違うだけで、同じ仏様だと
多くの人が思っておられますが、これは大変な誤りです。
「ここに弥陀如来と申すは、三世十方の諸仏の本師本仏なれば」
と蓮如上人も御文章にハッキリと教えておられるように、
阿弥陀如来は、諸仏の王であり、本師本仏、師匠の仏です。
釈迦はその弟子であります。
親鸞聖人も、阿弥陀如来のことを、特に晩年には「無上仏」と
お呼びになっておられます。最高無上の仏様ということです。
弥陀と釈迦の関係がハッキリわかりませんと、親鸞聖人の
教えも、わかりませんので、よくよく話をしなければならない
ところだと思います。
皆さんの周りのご門徒さんは、ご存知でしょうか?
ある農協婦人部とおぼしき団体が入ってこられました。
「これは、なんちゅう仏さまけェ」
「阿弥陀様やないけ」
「なーん、お釈迦様やろいね」
「なんなん、大日如来やわね」
すると、あるリーダーとおぼしき女性、
「結局、いっしょの仏様やわね」
これに、みな、納得したのか。
「ほーや、ほーや」と言って、ぞろぞろと出て行かれました。
釈迦如来も、阿弥陀如来も、呼び名が違うだけで、同じ仏様だと
多くの人が思っておられますが、これは大変な誤りです。
「ここに弥陀如来と申すは、三世十方の諸仏の本師本仏なれば」
と蓮如上人も御文章にハッキリと教えておられるように、
阿弥陀如来は、諸仏の王であり、本師本仏、師匠の仏です。
釈迦はその弟子であります。
親鸞聖人も、阿弥陀如来のことを、特に晩年には「無上仏」と
お呼びになっておられます。最高無上の仏様ということです。
弥陀と釈迦の関係がハッキリわかりませんと、親鸞聖人の
教えも、わかりませんので、よくよく話をしなければならない
ところだと思います。
皆さんの周りのご門徒さんは、ご存知でしょうか?
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