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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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 今朝のラジオ番組「みほとけとともに 西本願寺の時間」聞きました?
岐阜県專琳寺(せんりんじ)住職で、本願寺派布教使の横山大悟(よこ
やま だいご)が、「精進料理」という題で、話をしていました。

 真宗では言わぬ、他宗の使う「精進料理」なる題をかかげることから
して、何を考えているんだ、と思いますが、またしても親鸞聖人のお言葉
は一言もなく、「妻が、こう言いました」というのが3回も4回も出て
きて、まったく、あきれる内容でした。

 一番あきれたのが、次の部分でした。
「精進料理を食べない子供たちに、妻が、今日は肉や魚はお休み
 にして、いつも大切な命をありがとう!って、手を合わせて、
 頂く日よ、というと、子供もいつか、ありがとう!と言ってい
 ました。
  善導大師は、利剣即ち是弥陀の名号とおっしゃいました。
  南無阿弥陀仏の剣で、“あたりまえ”が切り裂かれ、“ありが
 とう”が現われたのです。」

「利剣即是弥陀名号」の善導大師のお言葉を、こんなバカな解釈したのは、
この男が初めてでしょう。
 弥陀の名号は「あたりまえ」の心を切る利剣だなどと、あきれてものが
言えないとは、このことです。
 よくもこんな原稿を、本山が認めたものです。この辺、宗門の貴公子、
吉村隆真師、どうなっているのか、聞かせてください。
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63
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男性
誕生日:
1960/10/31
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真宗関係
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