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千葉県西方寺(さいほうじ)住職で、本願寺派布教使の西原 祐治
(にしはら ゆうじ)が、今朝の西本願寺の時間「みほとけとともに」
のラジオ放送で、しゃべっていました。
題は「ずいずい ずっころばし」
この歌は、江戸期の茶壷道中の恐ろしさを、子供にでもわかるように、
保ちやすいように歌の形にして、平たい言葉で、歌いこんである名曲だ、
という話が、大半でした。
そして、最後には、「南無阿弥陀仏は、私たちが保ちやすいように
阿弥陀仏が作って与えて下されたもの」と言いました。
どう聞いても、分からない、つまりは、こじつけとしか聞けない話
でした。
ただ、「ずいずいずっころばし」の歌の由来を、どこかで耳に挟ん
だので、「おい、こんな話、知っとるか?」という意味で結びつけた
としか思えません。
なんだか、あれこれ批評する気にもならないほどの、アホらしさです。
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