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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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 12月に入ると、街を流れる音楽が、変わります。
そこかしこで、邪教の教祖の誕生を祝う歌が響き渡り、仏法者としては
何とも、耳障りなことです。

 そもそも、日本にはほんの数パーセントしかクリスチャンはおらず、
これは先進国家の中では、極めて異例です。
 にもかかわらず、この時期だけは、教祖誕生を祝う日に向けて、日本
全国が、なんとなく浮かれ騒いでいるのは、まことに不可解です。
 とはいえ、「結婚式は教会で」「学校はミッション系に」というように
教義以外の面で、キリスト教に関心を持つ人は、少なくありません。
 しかし、ひとたびその教義に目を向けると、多くの西洋の哲学者も、
理解に苦しんだように、矛盾撞着夥しいものです。「矛盾なるがゆえに
我、信ず」と、無茶苦茶言った人もありましたが、すでにして、そういう
人は、人間の理性を放棄しているのでしょう。

 しかし、同じ12月に、たとえば8日はお釈迦様が仏のさとりを開か
れた日であり、31日には煩悩の数108に由来して、鐘をつく「除夜
の鐘」というのもあります。NHKのゆく年くる年などは、例年、全国
各地の有名寺院をリレーします。一度、富山県高岡市伏木の勝興寺が
登場して、ビックリしましたが。
 このように、仏教関係の行事も、しっかりあります。これをご縁に、
大いに真の仏意を明らかに致しましょう。
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プロフィール
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年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1960/10/31
職業:
真宗関係
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