世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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先月25日、五木寛之氏が、西本願寺で、講演をしました。
京都新聞の記事からです。
五木寛之さんが記念講演
西本願寺の御影堂修復完成で
<西本願寺(京都市下京区)の重文・御影堂の修復完成を
記念した作家五木寛之さんの講演「親鸞聖人とその時代」
が25日、御影堂であった。本紙朝刊で小説「親鸞」を
連載中の五木さんが「親鸞の時代は戦闘や疫病が尽きない
末世だったからこそ、易行念仏が大切だった。今も同じで
はないか」などと話した。>
かつて「人生の目的」という自著で、「親鸞聖人の教えには、
人生の目的などない」と明言した五木氏が、はたしていかなる
話をしたものか。「生きている意味はない」「苦しくとも生きる
目的などない」と書いていた氏が、さすがにそんなことはこの場
で言えないだろうと予想していたら、この日は、
<「親鸞聖人の言葉に出合った時、自分も生きる値打ちがある
のだと感じられた」と語った>(京都新聞より)
と話している。あれ?前言は撤回なのだろうか、と思いましたが、
親鸞聖人の教えには、明らかに生きる目的が教えられていること
を、その後勉強したので、このように語られたのであれば、大い
に喜ばしいことだと思います。
「過ちを改むるに、はばかることなかれ」と古来言われますから。
京都新聞の記事からです。
五木寛之さんが記念講演
西本願寺の御影堂修復完成で
<西本願寺(京都市下京区)の重文・御影堂の修復完成を
記念した作家五木寛之さんの講演「親鸞聖人とその時代」
が25日、御影堂であった。本紙朝刊で小説「親鸞」を
連載中の五木さんが「親鸞の時代は戦闘や疫病が尽きない
末世だったからこそ、易行念仏が大切だった。今も同じで
はないか」などと話した。>
かつて「人生の目的」という自著で、「親鸞聖人の教えには、
人生の目的などない」と明言した五木氏が、はたしていかなる
話をしたものか。「生きている意味はない」「苦しくとも生きる
目的などない」と書いていた氏が、さすがにそんなことはこの場
で言えないだろうと予想していたら、この日は、
<「親鸞聖人の言葉に出合った時、自分も生きる値打ちがある
のだと感じられた」と語った>(京都新聞より)
と話している。あれ?前言は撤回なのだろうか、と思いましたが、
親鸞聖人の教えには、明らかに生きる目的が教えられていること
を、その後勉強したので、このように語られたのであれば、大い
に喜ばしいことだと思います。
「過ちを改むるに、はばかることなかれ」と古来言われますから。
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