忍者ブログ
世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
[514]  [513]  [512]  [511]  [510]  [509]  [508]  [507]  [506]  [505]  [504
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 先週、第一回を掲載したばかりの日本経済新聞土曜版の
連載劇画「結い親鸞」ですが、いきなりの休載決定です。
 朝日新聞の記事から。

日経の劇画連載が休載 「原作者・小池氏の都合」

<日本経済新聞社は、5月30日に始まった小池一夫氏原作、
 鈴木敏太氏作画による劇画連載「結い 親鸞」を当面、休載
 することを決め、4日付朝刊1面にお断りを掲載した。同社
 広報グループは「小池氏の都合による休載」としている。 >

 初回から、いきなり、義経、弁慶、頼朝、そこへ範宴(のちの
親鸞聖人)と、かなり無理のある状況設定で、次回はどうなる
ことやらと呆れていましたが、それっきりで、休載とは、これ
また呆れます。
 小池氏の都合とは何か。

<小池氏をめぐっては、4日発売の週刊文春に、著作権が複数
 の会社に譲渡されているとの問題が報じられた。同社広報グ
 ループは「事実関係を調査中」としている。 >

 著作権の問題をかかえていることくらい、前もって調べてお
かなきゃ。日経もワキが甘いな、という感じです。
 西本願寺のホームページにも、「日経に、連載されますよ」
という告知文が掲載されていたのですが、今、見たら、速攻で
消されていました。
 あまりの速さに、少々ビックリです。(事前に連絡受けて?
か、どうかは、分かりません)
 ちなみに掲載されていたのは、この文章です。

<今般、日本経済新聞 土曜朝刊において下記企画の連載が
 始まりますのでお知らせいたします。

      記

 1.掲 載 紙   日本経済新聞 土曜朝刊

 2.企画内容  「結い 親鸞」
           「子連れ狼」で知られる小池一夫氏
           原作、鈴木敏太氏作画の劇画。戦乱
           続く中世。宗教者・親鸞がどう生き、
           自らの信仰を打ち立てたのか。
           人と人のつながりや歴史、文明につ
           いて考える。(パンフレット抜粋)

 3.掲載開始日  2009(平成21)年5月30日(土)朝刊 
                 ※毎週土曜日掲載予定 >
ついでに、キャッシュもありますので、ご紹介。
「本願寺からのお知らせ」→「告知」→「結い親鸞」連載について

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
あちゃ!
ビックリです。
けっこうハチャメチャなストーリーで、どうなることやらと思っていましたが、とんだところから、炎上ですね。
墨染 2009/06/04(Thu)15:42:28 編集
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
忍者アド
このブログの中を検索できます
最新コメント
[02/07 NONAME]
[05/14 管理人]
[05/13 リーズル]
カウンター
アクセス解析
バーコード
このブログを携帯でご覧になる方は このコードを読ませてください。
プロフィール
HN:
TAXI
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/10/31
職業:
真宗関係
趣味:
音楽・映画・地図を眺める
忍者ブログ [PR]