世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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昨年の秋から、鳴り物入りで、加入を呼びかけている寺院保険、
「あんのん保険」ですが、3月末の時点で、加入件数は1611件、
全寺院の15.6%にとどまっています。
目標は6万人の加入で、保険料の5%が、事業費収入になるので、
宗門福利のためにも、皆さん、ご加入を!と、またしても本願寺新報
で大宣伝をしていました。
単純に計算すると、最低の月1000円の保険に、6万人が加入
すれば、保険料は6000万円、その5%、300万円が、毎月、
宗門に入ってくれば、大きいなあ、と思ってスタートしたのですが、
現状では、月10万弱、そりゃあ、ショックでしょうなあ。当局も。
逆に、末寺住職からは、「なぜ、僧侶が、保険の勧誘までやらねば
ならないのか」と、突き上げがくる始末。いや、その突き上げは、
当然のことです。
そろそろ、自分のやっていることのいびつさに、本山も気づかなければ。
「あんのん保険」ですが、3月末の時点で、加入件数は1611件、
全寺院の15.6%にとどまっています。
目標は6万人の加入で、保険料の5%が、事業費収入になるので、
宗門福利のためにも、皆さん、ご加入を!と、またしても本願寺新報
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単純に計算すると、最低の月1000円の保険に、6万人が加入
すれば、保険料は6000万円、その5%、300万円が、毎月、
宗門に入ってくれば、大きいなあ、と思ってスタートしたのですが、
現状では、月10万弱、そりゃあ、ショックでしょうなあ。当局も。
逆に、末寺住職からは、「なぜ、僧侶が、保険の勧誘までやらねば
ならないのか」と、突き上げがくる始末。いや、その突き上げは、
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そろそろ、自分のやっていることのいびつさに、本山も気づかなければ。
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