世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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みほとけとともに~西本願寺の時間では、新潟県極楽寺住職で
本願寺派布教使の、麻田秀潤氏が、「いのちの共感から」と題し、
話をしていました。
例によって、長々と、「ある御門徒」の葬儀に関してしゃべり、
結局、何が言いたかったのか、不明です。
その話も、要するに、火葬場で、
「さようなら」
ではなく、
「行ってらっしゃい」
と言って送った、ということが言いたかったのでした。
だから、どうなの?と思っていると、宗祖の
「浄土にて必ず必ず待ちまいらせ候」(末灯抄)
のお言葉と、むりやりこじつけたのでした。
少しでも真宗教義を学んだ方なら、この無理さぶりが、お分かり
になると思います。
宗祖のお言葉を出して話をせよ、と当ブログで指摘し続けて
おりますが、ただ無理やり出せばよい、というものでもないで
しょう。いやはや。
本願寺派布教使の、麻田秀潤氏が、「いのちの共感から」と題し、
話をしていました。
例によって、長々と、「ある御門徒」の葬儀に関してしゃべり、
結局、何が言いたかったのか、不明です。
その話も、要するに、火葬場で、
「さようなら」
ではなく、
「行ってらっしゃい」
と言って送った、ということが言いたかったのでした。
だから、どうなの?と思っていると、宗祖の
「浄土にて必ず必ず待ちまいらせ候」(末灯抄)
のお言葉と、むりやりこじつけたのでした。
少しでも真宗教義を学んだ方なら、この無理さぶりが、お分かり
になると思います。
宗祖のお言葉を出して話をせよ、と当ブログで指摘し続けて
おりますが、ただ無理やり出せばよい、というものでもないで
しょう。いやはや。
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