世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
堀川六条から、京都一円をながめると、まことに初夏の
風情いっぱいで、新緑が目にまぶしい季節です。
時に暑いほどの気温にもなり、これじゃ夏本番になったら
どんなにこそ汗したたることかと、案じられるほど。
京都では、明日からの葵祭に向けて、観光客も増えている
ようですが、何とも残念なのは、本山の聞法会館に宿泊され
本山にもお参りされる方で、「明日は、葵祭を見に行きます」
という人がいるとか。
蓮如上人は、大坂天王寺の土塔会に集まった群衆をご覧に
なって、
「あれほどのおおき人ども、地獄に堕つべし」
と、悲しまれています。
時代祭、葵祭、祇園祭、いずれにしろ、真宗門徒としては、
何の用事もないものばかりです。なのに、それに行かれると
いうことは、教化すべき立場にある者の、教化不徹底以外の
何ものでもありません。
深く猛省すべきでありましょう。
風情いっぱいで、新緑が目にまぶしい季節です。
時に暑いほどの気温にもなり、これじゃ夏本番になったら
どんなにこそ汗したたることかと、案じられるほど。
京都では、明日からの葵祭に向けて、観光客も増えている
ようですが、何とも残念なのは、本山の聞法会館に宿泊され
本山にもお参りされる方で、「明日は、葵祭を見に行きます」
という人がいるとか。
蓮如上人は、大坂天王寺の土塔会に集まった群衆をご覧に
なって、
「あれほどのおおき人ども、地獄に堕つべし」
と、悲しまれています。
時代祭、葵祭、祇園祭、いずれにしろ、真宗門徒としては、
何の用事もないものばかりです。なのに、それに行かれると
いうことは、教化すべき立場にある者の、教化不徹底以外の
何ものでもありません。
深く猛省すべきでありましょう。
PR
この記事にコメントする