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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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好評だった「ゲゲゲの女房」にかわって、NHK朝の連続ドラマは、

「てっぱん」がスタートしました。

舞台は瀬戸内、広島県尾道市です。

それで今週、いきなりバイクに乗って登場したのが、劇中では、

「おーい!なまぐさ坊主!」と呼ばれていた、浄土真宗の住職です。

広島だから、本願寺派、でしょうか。

墨染めの衣姿で、バイクに乗って、いかにもというかっこうでした。

こんなふうに茶化されても、何も言い返せない、のが、現在の宗門

ということでしょうか。

聖徳太子は、十七条憲法に、

「あつく三宝をうやまえ 三宝とは 仏・法・僧 これなり」

と、僧侶は宝であると仰せです。茶化すなんて、とんでもないこと。

しかし、今や僧侶といえば、茶化しの対象に、なり下がったという

ことかも知れません。残念なことです。
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贅沢な布教師
管理人様

 いつも真宗布教師についての辛口な論評をお聞かせいただいております。
 さて、真宗布教師の中に門徒に過大な負担を課しながら、負担の一文をも門徒に還元することもなく、グラム1000円超の国産黒毛和牛を食し、大型ミキサー1杯分のタレを作らせ、小皿一杯分だけ使う布教師がいると聞きました。

 時は末法とは言いながら、とんでもない人がいるものですね。
和賀桐宗 2010/10/01(Fri)22:52:13 編集
法施のないのが問題
門徒の財施に、法施でこたえなければならないのが布教使のつとめです。

ご指摘のあった布教使も、何を食べたかよりも、

「門徒に還元していない」というところが、大問題ですね。

 任務放棄、責任放棄の、大罪は、そこでしょう。
管理人 2010/10/07(Thu)23:40:18 編集
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プロフィール
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年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1960/10/31
職業:
真宗関係
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