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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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「みほとけとともに」は、どうも最近、お涙頂戴のお話が多い。
赤いカーネーションなんか、最たるものだった。
 わが子を残し後生へ旅立つ母が、「仏さまになって、あなたを
見ているからね」と言い残す。
 子供は、幼稚園で、先生から「お母さんのいる子は赤い花、
いない子は白い花」と言われ、白いカーネーションを渡されよう
とするが、「私にはお母さんは、います!」と言い張る。
(この先生も先生だが・・・)
 そこで先生が「どうして」と尋ねると、さきのお母さんの言葉
を語るのである。
 ここで、説教者は、「必ず極楽へ迎えとり、仏さまに生まれさ
せましょう、という阿弥陀さまの誓いの有難さ」と、感極まるの
である。

 だが、かんじんなところを、この説教者は、語っていない。
 そもそも、死ねば仏に、誰でも彼でもなれるのではなかろう。
もしそうなら「大無量寿経」に、「易往而無人」とは言われない。
 死ねば仏になれるのは、どんな人か。どうすれば、往生一定の
身となれるのか。
 その次の週の「倶会一処」の話でもそうだが、死んで、ともに
浄土に往生できるのは、どんな人なのか。

 死んで往生即成仏できることが素晴らしい!と説くのならば、
ではどうすれば、その身になれるのか、を明らかにせねばならない。

 その、かんじんなところが、ずっぽり、抜け落ちているのである。
画竜点睛とは、このことか。いやいや、そんなこと言ったら、竜が
怒るわい。
 いかな落ち目の落合竜も。あれっ、そっちの竜とは違うか。

※注記
  先日、ラジオ番組『歎異抄をひらく』が始まると書き、KBS
 京都は、毎週火曜の早朝とご案内しました。
  あるところから、「7月1日には、なかったぞ」とお叱りがあり
 ましたが、当方の案内不足でして、7月8日の早朝から始まるとの
 ことでした。
  以上、お知らせまで。
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1960/10/31
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