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富山県高岡市伏木にある、浄土真宗本願寺派の北陸の中核寺院、
勝興寺では、このほど、「大無量寿経 重誓偈」を写経しませんか
と宣伝しています。
具体的には、1000円で購入した用紙に、うっすら経文が書い
てあるので、これをなぞってください、というもの。
しかし、本願寺新報にも広告が出ているように、本願寺出版社から
「正信偈を書写しましょう」という本が、525円(税込)ですでに
出版されています。
1000円で短い重誓偈を映すより、525円で正信偈のほうが
いいや、なんて人が多いのでは?
とはいえ、何かこの1000円の写経本の発売、いかにも収入増を
ねらって、という臭いがぷんぷんで、どうも気になりますね。
そういえば、このお寺、毎年一月恒例だった深夜のご示談を、参詣
者減少のため、とうとう取りやめてしまったのでした。夜中じゅう、
でかローソクを立ててのご示談、けっこう有名だったのにねえ。
いや、ほんと、でかいローソクだったんですよ。
まあ、最近は、ローソクのでかいのだけが、地元新聞にもとりあげ
られていましたけどね。参詣者減少かあ。いずこも同じ 秋の夕暮れ。
勝興寺では、このほど、「大無量寿経 重誓偈」を写経しませんか
と宣伝しています。
具体的には、1000円で購入した用紙に、うっすら経文が書い
てあるので、これをなぞってください、というもの。
しかし、本願寺新報にも広告が出ているように、本願寺出版社から
「正信偈を書写しましょう」という本が、525円(税込)ですでに
出版されています。
1000円で短い重誓偈を映すより、525円で正信偈のほうが
いいや、なんて人が多いのでは?
とはいえ、何かこの1000円の写経本の発売、いかにも収入増を
ねらって、という臭いがぷんぷんで、どうも気になりますね。
そういえば、このお寺、毎年一月恒例だった深夜のご示談を、参詣
者減少のため、とうとう取りやめてしまったのでした。夜中じゅう、
でかローソクを立ててのご示談、けっこう有名だったのにねえ。
いや、ほんと、でかいローソクだったんですよ。
まあ、最近は、ローソクのでかいのだけが、地元新聞にもとりあげ
られていましたけどね。参詣者減少かあ。いずこも同じ 秋の夕暮れ。
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