世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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先日議決した、宗制改正ですが、中外日報はもちろんですが、
前もって報じていた毎日新聞、朝日新聞、読売新聞、そのほかの
通信社配信の各紙にも、取り上げられました。
おおかたは、「戦争に協力した、戦前の門主の消息を、聖教と
同等の扱いからははずすことで、戦争協力問題の解決を」という
ような論調で、そりゃまあ、当然だろう、という見方でした。
それにしても思いましたのは、衰えたとはいえ、本派の動向を
多くの良識ある方々は、見守っている、注視しているという事実
であります。
いたずらに宗勢の衰退をなげき、前途を悲観するばかりではな
く、宗祖の御法を開顕するという本派に課せられた一大使命を、
いかに果たしていくか、全知全能を傾注すべきと思います。
「道心の中に衣食あり。衣食の中に道心なし」
といわれます。
ひたすら僧職の本分に立ちかえり、職責を果たすことによって
寺勢ももりかえし、宗門もふたたび興隆することでしょう。
前もって報じていた毎日新聞、朝日新聞、読売新聞、そのほかの
通信社配信の各紙にも、取り上げられました。
おおかたは、「戦争に協力した、戦前の門主の消息を、聖教と
同等の扱いからははずすことで、戦争協力問題の解決を」という
ような論調で、そりゃまあ、当然だろう、という見方でした。
それにしても思いましたのは、衰えたとはいえ、本派の動向を
多くの良識ある方々は、見守っている、注視しているという事実
であります。
いたずらに宗勢の衰退をなげき、前途を悲観するばかりではな
く、宗祖の御法を開顕するという本派に課せられた一大使命を、
いかに果たしていくか、全知全能を傾注すべきと思います。
「道心の中に衣食あり。衣食の中に道心なし」
といわれます。
ひたすら僧職の本分に立ちかえり、職責を果たすことによって
寺勢ももりかえし、宗門もふたたび興隆することでしょう。
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