世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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平成23年にせまった、宗祖の750回忌では、真宗十派が合同で
イベントを開催しようという計画が進行中であることが、中外日報
に紹介されました。
本派や、大谷派のように、そこそこの数が見込める派は別として
も、その他の各派は、単独で、大行事を企画することは困難です。
そこで、十派協力して、みんなで盛り上げていこう、との企画で
あります。
具体的には、聖人ゆかりの品を一堂に展示して、美術展をひらく
ことらしいのですが、はたして、そんなことで、宗祖がお喜びにな
るかどうか。
もちろん、数々の絵巻物、揮毫等には、美術的価値があることも
認めます。しかし、美術品として鑑賞するのでなく、あくまで仏法
を聞かせていただくご縁としなければ、宗祖の御心に反するのでは
ないでしょうか。
本派だけでなく、各派のみなさま、どうかご一考ください。
イベントを開催しようという計画が進行中であることが、中外日報
に紹介されました。
本派や、大谷派のように、そこそこの数が見込める派は別として
も、その他の各派は、単独で、大行事を企画することは困難です。
そこで、十派協力して、みんなで盛り上げていこう、との企画で
あります。
具体的には、聖人ゆかりの品を一堂に展示して、美術展をひらく
ことらしいのですが、はたして、そんなことで、宗祖がお喜びにな
るかどうか。
もちろん、数々の絵巻物、揮毫等には、美術的価値があることも
認めます。しかし、美術品として鑑賞するのでなく、あくまで仏法
を聞かせていただくご縁としなければ、宗祖の御心に反するのでは
ないでしょうか。
本派だけでなく、各派のみなさま、どうかご一考ください。
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