世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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北陸・富山県高岡市の友人が知らせてくれました。
同市伏木にある、勝興寺では、昔からデカローソクを立てて、
夜通しの御示談があることで有名でした。
しかし、近年、参詣者の激減で、夜通しの御示談は中止に、
昼間の法要も、音楽法要とやらに変わって、さびしい限りとか。
最近配られたチラシでは、「あたたかいうどんを用意して、
お待ちしています」と書き添えてあった。情けなさも、ここに
極まれりという感じですね。うどんがあるから来てね!とは。
問題は、そんなことで、「往生の肝腑 自宗の骨目」である
「一向専念無量寿仏」のみ教えを守り抜けるのか、ということ
です。
文化財に認定してもらって、寺の修理費用なんかを、国家に
出してもらうものだから、国家権力の介入を招くことになる
んですよ。
御門徒の皆様からの浄財だけでやっていってこそ、宗門の
独立性を保てるのに。目先の金欲しさに、親鸞聖人が最も
嫌われた権力者に近づいた、その報いが、今、表われていると
いえるでしょう。
なお、誰か、そのうどんを食べられた方があれば、どんな
味だったか、レポ、くださいな。(笑)
同市伏木にある、勝興寺では、昔からデカローソクを立てて、
夜通しの御示談があることで有名でした。
しかし、近年、参詣者の激減で、夜通しの御示談は中止に、
昼間の法要も、音楽法要とやらに変わって、さびしい限りとか。
最近配られたチラシでは、「あたたかいうどんを用意して、
お待ちしています」と書き添えてあった。情けなさも、ここに
極まれりという感じですね。うどんがあるから来てね!とは。
問題は、そんなことで、「往生の肝腑 自宗の骨目」である
「一向専念無量寿仏」のみ教えを守り抜けるのか、ということ
です。
文化財に認定してもらって、寺の修理費用なんかを、国家に
出してもらうものだから、国家権力の介入を招くことになる
んですよ。
御門徒の皆様からの浄財だけでやっていってこそ、宗門の
独立性を保てるのに。目先の金欲しさに、親鸞聖人が最も
嫌われた権力者に近づいた、その報いが、今、表われていると
いえるでしょう。
なお、誰か、そのうどんを食べられた方があれば、どんな
味だったか、レポ、くださいな。(笑)
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