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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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1月の「本願寺新報」から、一件紹介しましょう。
兵庫県宍粟市の西光寺の門徒総代片山英之さんが、家庭法話を23年
続けておられ、親類の皆さんそろって、ご縁にあっておられるとのこ
とが、報じられていました。
家庭法話といえば、親鸞会の活動でも、各家庭での法話会が中心との
こと。上記の、同じ兵庫県でも、こういう流れがあるようです。
兵庫県で加速する「名号本尊」への流れ

「念仏の声を、子や孫へ」とは、以前のスローガンでしたが、子孫へ
というのであれば、その基本は、まずわが子へ。
となれば、家庭での、仏法とのご縁が、極めて大切になってくると
言えましょう。

あなたの家庭では、毎日の「勤行(おつとめ)」できていますか?
親子で、ともに聞法すること、ありますか?

まずは、このような基本的なところから、問いただすべきでしょう。

我が家では、高校生になる息子は、正信偈と「聖人一流の章」は
暗唱しています。親子そろって、お仏前でおつとめできることが
何よりの幸せであります。
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>「念仏の声を、子や孫へ」とは、以前のスローガンでしたが、子孫へ
というのであれば、その基本は、まずわが子へ。
となれば、家庭での、仏法とのご縁が、極めて大切になってくると
言えましょう。

その通りですね。蓮如上人も妻子ほど不憫なものはなし、妻子を観化せぬほど浅ましきものはない。といわれているようです。

一般人 2009/01/30(Fri)22:25:00 編集
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