世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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昨日書いた、海外布教について、以前の本願寺新報などを読み返して
いましたが、ご本山にも、たびたび海外からの参詣者があり、見学して
帰っていかれた、というニュースが掲載されています。
ここで課題は、「日本の伝統文化」「仏教美術、建築技法」「葬儀や
法要の作法、様式美」みたいなところで、けっこう海外の方は「これは
素晴らしい!」と感動されています。しかし、私たちが本当に伝えなけ
ればならないのは、そういうことではないのだ、ということです。
WEB・TVで、「坊さんがいく」でやっているような、あのレベル
で驚嘆し、感嘆してもらっても、それでは、私たちの本分を果た
したことには、ならないということです。
たとえばある記事では「読経の響きが、素晴らしい」みたいな声があ
りますが、問題は、その読まれている経典の中身であり、教えであり、
真実信心をいかに伝えるか、なのです。
「世界に伝えよう」といっても、何を伝えるかを、間違ってはならな
いと思います。
たとえばこれは、アメリカでの取り組みの例です。
LIFEPURPOSE
いましたが、ご本山にも、たびたび海外からの参詣者があり、見学して
帰っていかれた、というニュースが掲載されています。
ここで課題は、「日本の伝統文化」「仏教美術、建築技法」「葬儀や
法要の作法、様式美」みたいなところで、けっこう海外の方は「これは
素晴らしい!」と感動されています。しかし、私たちが本当に伝えなけ
ればならないのは、そういうことではないのだ、ということです。
WEB・TVで、「坊さんがいく」でやっているような、あのレベル
で驚嘆し、感嘆してもらっても、それでは、私たちの本分を果た
したことには、ならないということです。
たとえばある記事では「読経の響きが、素晴らしい」みたいな声があ
りますが、問題は、その読まれている経典の中身であり、教えであり、
真実信心をいかに伝えるか、なのです。
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