世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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東本願寺前にある「となみ詰所」が、存続の危機にある、
という特集番組が、富山県の北日本放送で、流れました。
それによると、あれだけたくさんあった詰所が、今では
たった5軒になっていること、その5軒も、宿泊者の減少に
よって、経営が危機にあること、一般観光客を受け入れない
ことには、成り立たなくなっていることなどを、紹介して
いました。
滋賀県伊香郡の「伊香詰所」では、半分の部屋を賃貸マン
ションにしその家賃収入で何とかしのぎ、残りの部屋も、
ビジネスホテルに改装していました。
「富山県詰所」では、管理人の方が「親鸞聖人750回忌
までは何とか頑張りたいが、それで終わりだと思います」と
寂しそうに語っておられました。
番組では、宿泊者減少の理由を、「価値観の多様化」だの
「交通機関の発達で日帰りするようになった」というところに
求めていましたが、それは違うでしょう。
本山まで行って、仏法を聞きたいという人がいないのが、
根本原因です。
「聞法心が、なくなった」の一点に尽きるのです。
富山県小矢部市出身の大谷大学教授が語っていました。
「別に京都まで、本山まで来なくても、近くのお寺でも仏法
聞けるのだし、門徒どうしでお講をひらいて語り合っても、
同じですから」
別に本山に来なくてもいい、こーんなこと言っているから
誰も来なくなるのは当然です!
という特集番組が、富山県の北日本放送で、流れました。
それによると、あれだけたくさんあった詰所が、今では
たった5軒になっていること、その5軒も、宿泊者の減少に
よって、経営が危機にあること、一般観光客を受け入れない
ことには、成り立たなくなっていることなどを、紹介して
いました。
滋賀県伊香郡の「伊香詰所」では、半分の部屋を賃貸マン
ションにしその家賃収入で何とかしのぎ、残りの部屋も、
ビジネスホテルに改装していました。
「富山県詰所」では、管理人の方が「親鸞聖人750回忌
までは何とか頑張りたいが、それで終わりだと思います」と
寂しそうに語っておられました。
番組では、宿泊者減少の理由を、「価値観の多様化」だの
「交通機関の発達で日帰りするようになった」というところに
求めていましたが、それは違うでしょう。
本山まで行って、仏法を聞きたいという人がいないのが、
根本原因です。
「聞法心が、なくなった」の一点に尽きるのです。
富山県小矢部市出身の大谷大学教授が語っていました。
「別に京都まで、本山まで来なくても、近くのお寺でも仏法
聞けるのだし、門徒どうしでお講をひらいて語り合っても、
同じですから」
別に本山に来なくてもいい、こーんなこと言っているから
誰も来なくなるのは当然です!
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