世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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昨年「宗制」が改正され、「浄土真宗の正しい御本尊は名号である」
ということが明記されましたが、今度の宗会では「宗法」についての
議論が、いよいよ本格的に行なわれています。
たとえば、ご門主というのは、対外的に、また内部的に、どこまで
責任をとるのか、という点などです。
普通考えれば、一派の長として、最高責任者であろうと思われるの
ですが、流れとしては、「対外的にも、内部的にも、責任を負わない」
ということになりそうなのです。
変な話であります。じゃあ、本願寺派として、ご門徒の皆さまに、
正しい親鸞聖人の教えを教化する責任は、誰が負うのですか。それに
関して、ご門主が本をお書きになって、出版され、当然ながら宗派を
あげてこれを宣伝しますが、その内容が、宗祖の教えと大きく異なって
いた時、誰がその責任をとるのですか。
そうやって責任をウヤムヤにしているところに、教線衰退の一因が
あると思われるのですが、いかがでしょう?
ということが明記されましたが、今度の宗会では「宗法」についての
議論が、いよいよ本格的に行なわれています。
たとえば、ご門主というのは、対外的に、また内部的に、どこまで
責任をとるのか、という点などです。
普通考えれば、一派の長として、最高責任者であろうと思われるの
ですが、流れとしては、「対外的にも、内部的にも、責任を負わない」
ということになりそうなのです。
変な話であります。じゃあ、本願寺派として、ご門徒の皆さまに、
正しい親鸞聖人の教えを教化する責任は、誰が負うのですか。それに
関して、ご門主が本をお書きになって、出版され、当然ながら宗派を
あげてこれを宣伝しますが、その内容が、宗祖の教えと大きく異なって
いた時、誰がその責任をとるのですか。
そうやって責任をウヤムヤにしているところに、教線衰退の一因が
あると思われるのですが、いかがでしょう?
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