世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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11.葬式・年忌法要は
死者のためにならないって?
それホント?
葬式や、法事が、死人を幸せにするのだ、という考えは、世間の
常識となっています。
ところが、第五章では、
「親鸞は、亡き父母の追善供養のために、念仏一遍、いまだかつて
称えたことがない」
と、言い切っておられます。
無論これは、念仏だけのことではありません。亡き人を幸せにし
ようとする読経、儀式、すべての仏事を、「念仏」で総称されての
ことです。
誰よりも亡き父母を慕われた親鸞聖人が、しかし、父母の追善供
養をいっさいなされなかった、とは、どういうことか。
その聖人の厳禁された追善供養を勧める言動をとった存覚は、
父・覚如上人によって勘当までされているのです。
いかに、親鸞聖人が、先祖の追善供養を徹底排除されたか、明ら
かでしょう。
それは、なぜか?
では、葬儀や法要は、全く無意味か?
いえ、それを活かす道も、また、詳述されています。
死者のためにならないって?
それホント?
葬式や、法事が、死人を幸せにするのだ、という考えは、世間の
常識となっています。
ところが、第五章では、
「親鸞は、亡き父母の追善供養のために、念仏一遍、いまだかつて
称えたことがない」
と、言い切っておられます。
無論これは、念仏だけのことではありません。亡き人を幸せにし
ようとする読経、儀式、すべての仏事を、「念仏」で総称されての
ことです。
誰よりも亡き父母を慕われた親鸞聖人が、しかし、父母の追善供
養をいっさいなされなかった、とは、どういうことか。
その聖人の厳禁された追善供養を勧める言動をとった存覚は、
父・覚如上人によって勘当までされているのです。
いかに、親鸞聖人が、先祖の追善供養を徹底排除されたか、明ら
かでしょう。
それは、なぜか?
では、葬儀や法要は、全く無意味か?
いえ、それを活かす道も、また、詳述されています。
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