世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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10.「仏」知らずが
「ほとけ」間違いを犯す元凶
第四章に、
「浄土の慈悲というは、念仏して急ぎ仏になりて、大慈大悲心をもって
思うがごとく衆生を利益するをいうべきなり」
とおっしゃっています。
これをそのまま読むと、「急ぎ仏になりて」というところ、「早く、
死んで仏になって」と読めませんか?
すると「死に急いで」ということになり、「早く死んで仏になりな
さいよ」と勧められたかのように、思えます。
そんなハズは、ない!と思うのですが、では、このお言葉の真意は
何処にありや?
聖人九十年の生涯にもふれながら、細説されています。
「ほとけ」間違いを犯す元凶
第四章に、
「浄土の慈悲というは、念仏して急ぎ仏になりて、大慈大悲心をもって
思うがごとく衆生を利益するをいうべきなり」
とおっしゃっています。
これをそのまま読むと、「急ぎ仏になりて」というところ、「早く、
死んで仏になって」と読めませんか?
すると「死に急いで」ということになり、「早く死んで仏になりな
さいよ」と勧められたかのように、思えます。
そんなハズは、ない!と思うのですが、では、このお言葉の真意は
何処にありや?
聖人九十年の生涯にもふれながら、細説されています。
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